昨日と違って雨はポツポツ降る程度です。
昨夜は、宇奈月温泉で美味しい物を食べ、温泉に浸かり、疲れも癒され、体調バッチリです。
さぁて、今回の旅の目的のひとつでもあります富山地方鉄道(通称:富山地鉄)で、時間の許す限り駅巡りをします。
富山地鉄の駅舎は木造が多いようなので楽しみです。
▼スタートは、宇奈月温泉駅です。
駅前の温泉噴水がある広場は改修工事中でした。
▼途中の車窓から、来年3月に開通する北陸新幹線の「黒部宇奈月温泉(くろべうなづきおんせん)駅」です。
宇奈月温泉からは、結構離れていますけど・・・
ここには富山地鉄も「新黒部(しんくろべ)駅」を建設中です。
和洋折衷風のデザインです。
▼そして、同じく本線の浜加積(はまかづみ)駅。
かなり年季の入った純木造駅舎です。
▼上滝線の上堀(かみほり)駅。
▼立山線・不二越線の岩峅寺(いわくらじ)駅。
立派な駅舎です。
▼本線の西魚津(にしうおづ)駅。
派手なカボチャ電車と意外とマッチしています。
▼夕方の富山駅。
帰宅する人で少し混雑していました。
さて、ここからは帰途です。
まずは、はくたかに乗車し、直江津経由ほくほく線で越後湯沢駅へ戻ります。
▼越後湯沢駅から上越新幹線で、地元の大宮駅に到着。なんだか、あっという間に戻ってきちゃいました。
1泊2日で旅した越中・富山の鉄旅。
黒部峡谷鉄道は、約20年ぶりのリベンジでしたが今回も20年前と同じ雨降りでリベンジ失敗でした。
富山地鉄は乗車2回目ですが、ゆっくり駅旅するのは初めてでした。
時間的制約があり、あまり駅巡回がきませんでしたが、また必ず再訪したいと思います。
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