野田城(のだじょう)駅は、JR東海 飯田線の駅です。
駅舎は、比較的新しい瓦葺の切妻屋根、壁は一部石膏ボードで覆われていますが下見板貼りです。
一部改修されて新しく感じる部分と古さを感じる部分に分かれています。
旧事務室は、出入り口、窓が塞がれてしまってい、どのようになっているのかが気になります。
愛知県新城市野田字東浄悦
1918年(大正7年)1月1日開業
駅舎全景。
駅舎正面の駅名標。
バリアフリーに改修されています。基礎をよく見ると、コンクリートです。
建物財産標がありました。
「鉄 03-4001 S.07,12」と記してあります。
豊橋方面側(南側)の壁は、下見板貼りであまり改修されていない模様です。
待合室内は、窓枠がアルミサッシになっていますが、壁に直に備え付けられているベンチがあるなど、なかなか古さを感じます。
チッキ跡は掲示板で塞がれて、窓口跡は時刻表で塞がれています。
飯田線も飯田方面から南下して、この辺りになると住宅が多くなってきます。
駅名標。
ホームは、相対式2面2線です。
駅舎側とは、構内踏切で連絡しています。
まだまだ、昭和を感じさせる風景ですね。
豊橋方面ホーム脇に横浜ゴム新城工場があります。
そこに併設されているタイヤランドという公園にタイヤで作られたゴジラならぬゴムラがいます。
その他に恐竜もいました。












