能登鹿島(のとかしま)駅は、のと鉄道 七尾線の駅です。
元国鉄七尾線で、1991年(平成3年)9月1日にJR西日本から転換されてのと鉄道になりました。
駅舎は比較的新しい木造建築で、屋根には風見鶏がある洒落た造りとなっています。
駅ホームには、開業時に地元住民が記念して植樹したソメイヨシノが植えられています。
春の開花の頃には、今では100本を超える桜の木がホームや駅前を素晴らしい景色にしています。
1990年(平成11年)第1回中部の駅百選に選ばれています。
石川県鳳珠郡穴水町曽福
1932年(昭和7年)8月27日開業
駅舎全景。
愛称は「能登さくら駅」です。
窓枠は凝った装飾になっています。
待合室内はとても清潔で、のんびりゆったりと列車を待てます。
駅名標(その1)。
駅名標(その2)。
満開時、ホームはこんな感じ。
ホームは、相対式2面2線です。
目の前に七尾北湾が広がっています。
相対式ホームは、構内踏切で連絡しています。
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