湯田中(ゆだなか)駅は、長野電鉄 長野線の終着駅です。
長野線は、長野駅から湯田中駅までの33.2キロの路線で、終着の湯田中駅は標高599.76mの位置にあり、長野電鉄の駅で一番標高が高い所にあります。また、付近には湯田中温泉をはじめとする温泉が点在しています。
1998年(平成10年)の長野オリンピックが開催される時に「志賀高原駅」への駅名変更計画がありましたが湯田中温泉組合等に反対され駅名変更は中止された経緯があります。
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏
1927年(昭和2年)4月28日開業
駅舎全景。
正面に掲げられている駅名板。駅舎に入ると改札を抜けてすぐにホームがあります。
駅舎に入り高い天井を見上げると、そこには龍がいました。
駅名標。ホームは単式1面1線(写真右側の旧駅舎側は使用されていません)です。
線路の終わり。
相変わらず、なぜか萌えます。
出発を待つ3600系(元営団地下鉄 日比谷線の3000系)。
旧駅舎は現在、日帰り温泉施設「湯田中駅前温泉 楓の湯」になっています。
旧駅舎正面。
ハーフティンバー様式に三角屋根です。
旧駅舎前には足湯があり、観光客はここでホッと一息。
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