能代(のしろ)駅は、JR東日本 五能線の駅です。
1940年(昭和15年)に竣工された立派な緑トタン葺の切り妻屋根です。
正面は地元名産の秋田杉が三角屋根を飾っています。
秋田杉の集積地として栄えた能代の町ですが、奥羽本線が能代市の中心を通らないので、奥羽本線東能代駅とは1日往復20本の列車が運行しています。
秋田県能代市元町
1908年(明治41年)7月1日開業
駅舎全景。
トーテムポールのような駅前のモニュメント。
駅舎内改札。
職員配置の有人駅です。
ホームは、島式と単式2面2線です。(3番線へのポイントが途切れています。)
ホームにバスケットゴールがあり、高校バスケットの強豪・能代工業にちなんでバスケの街として町おこしをしています。
駅名標。能代駅に停車するリゾートしらかみ。
青池編成(左)と橅編成(右)。
能代市の中心地である能代駅は立派な木造駅舎です。
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