辰野館さんのお風呂編です
客室の玄関に貼ってあった入浴と食事時間の案内
若干実際とは異なることもあるけど
大体こんな感じです
ではでは、、
客室から浴室棟へは
まぁまぁ距離があるのですが
まずは2階の廊下を通って
突き当たると右側に階段があります
テクテク降りてくと
食事処の「白樺」があります
反対側にはお手洗いと喫煙室完備
食事処を過ぎると個室の食事処があって
奥の戸の向こうに最初の湯処「展望風呂」が現れます
辰野館さんには、この「展望風呂」以外に
「信玄の薬湯」「森の温泉」とあるけど
身体を洗えるのは「展望風呂」のみなので
まずはこちらでサッパリしましょ
ちなみに3箇所とも男女の入替はナシ
だけど、ほぼ同じ造りだと思われます
女性用の「展望風呂」脱衣所
こざっぱりとしてて
中々広いです
ドライヤーとかかとクリーム、綿棒あり
その他、クシや基礎コスメの類いはないので
持参必須ですー
夜に撮影したので窓の外は真っ暗だけど
明るいうちは白樺林ビューでした
カランは左右に3つずつ
この錆び錆びの蛇口
お水出るのかな？と思って
ヒネってみたけどカッチカチでした
バスアメは馬油シャンプーと柿渋〜DHCでした
タイル貼りの浴槽
ここは温泉ではなく湧水の沸し湯だそう
浴槽が２つあるのに
何故か湯が張ってあるのは右側だけなのはナゾ
深めの浴槽で肩まですっぽり浸かれますー
さてさて
身体も洗ったことだし
早々に「信玄の薬湯」へ〜
「展望風呂」を過ぎて階段を降りると
突き当たりに「信玄の薬湯」
途中を右に曲がれば「森の温泉」という位置関係
「信玄の薬湯」前
脱衣所
脱衣棚と籠のみの
シンプルな脱衣所
バスマットの替えがあるのは
GOODですね
そして「信玄の薬湯」
湯船が３つ並んでます
見た瞬間、その迫力に只々驚くばかり
この真ん中の打たせ湯？の音も豪快で
漂う硫黄臭に息子が逃げ出そうとしたけど
なんとかなだめて無事入ることが出来ました
1番手前のケロリンがある湯船は
掛け湯用とのこと
チェックインの時、ご主人にしっかり
温泉の入り方をレクチャーしていただいたけど
↑こんな感じ（HPより）
いきなりこの冷た〜い冷泉を
かぶる勇気はなく(￣＊￣ )
ケロリンをもって加温してある温泉で
掛け湯しました
で、こちらが冷たい源泉風呂(・∀・)
半透明でとってもキレイ
なんだけど、、、
こんなんいきなり入れる訳ないってくらい
無茶苦茶冷たいの
ほんとに豪快だわ〜
源泉20度以下ってあるけど
この時期、5月だともっと冷たく感じました
結局最初は加温してある
こちらの湯船でぬくぬくと:*:・(￣∀￣)・:*:
ここがすっごく気持ちよくて
言われてた15分の入浴時間を
とうに過ぎてました
そしてその後、意を決して
真ん中の源泉風呂に挑戦したけど、、
足だけ浸かったり肩に掛けてみたりで、、
全身浸かるまで軽く20分は
費やしました
その間ご一緒した方たちは
あまりの冷たさにことごとく諦めてたけど
これが不思議と慣れちゃうと
結構快適なのですっ
最後は「森の温泉」
「展望風呂」を過ぎて
途中を右に進むと入り口があります
脱衣所
こちらも棚とカゴ、ベンチがあるのみ
そして浴室には中と外に
１つずつ湯船
内風呂は加温された
あったか〜い温泉です
浸かる前なので
まだ透明っぽいけど
入ると真っ白に白濁しました
そして外にある湯船が
源泉そのままの冷泉
これがまた露天風呂だからか
「信玄の薬湯」よりも更に冷たく感じました
「森の温泉」らしく白樺林ビュー
良い景色でしたあ
でも景色を堪能するほど
まったり浸かっていられる状況ではない
なんせ冷たい！
全身浸かっても少しでも動くと
なんとも言えないゾワゾワ感が〜
そしてこの水しぶきさえも拷問級なのです
お風呂から上がった後は
なんだか胸が苦しい感じ（
）
）になったけど、無理せず堪能すれば
ワタシみたいにはならないかと思いますー
あんまり良さが伝わらなかったかもですが
今度は真夏にきてリベンジしてみたい
って思ったくらいステキな湯っこでしたよ〜
続きますヾ(＠^▽^＠)ﾉ