渋・辰野館①お部屋 | ☆自己満☆温泉宿泊記☆

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訪れたお宿を思い出として残してます。

個人的感想ですがあたたかい目で見てくださると嬉しいです(^^)

アメンバーについて:交流のある方のみ承認させていただいています。

GW真っ只中にやって来たのは
長野県・奥蓼科にある霧
 
信玄の薬湯 渋・辰野館 さん
御射鹿池を過ぎると程なくして
立派な立て看板が見えてきます
 
 
 
 
 
こちらの立て看板もかなりデカイ
 
それにしても年月を感じる古木が
迫力あるわ〜( ´ ▽ ` )
 
 
重そ〜な引き戸を開けると
お香の香りと共にガッツリ香る硫黄臭
 
 
あーなんて良い香り
早くお風呂に入りたいっっ
 
って思っていたら息子ちゃんは何やら怪訝顔でして
後で聞いたら実は硫黄臭が苦手だったようなのです
 
母はそんな事つゆ知らず
1人でテンションMAXでした( ̄▽ ̄)=3
 
 
 
窓いっぱいに白樺林が広がる
明るくて開放的なロビー
 
 
 
ちょっと雑多にも見えるはてなマーク雰囲気ですが目
 
秘湯のお宿って感じで
なんだかとっても落ち着きます。。
 
 
そして湯あるあるの剥製もたくさん
 
 
 
奥にはちょっとしたお土産コーナーもあって
自販機も完備(市販価格+数十円)
 
 
 
テーブルにはご自由にどうぞの
お茶と野沢菜
 
日帰りの方も多いので
皆さん思い思いに寛いでました
 
 
ではでは、お部屋へ
↑2階の廊下
 
 
 
館内はこんな感じの位置関係
 
エレベーターはなく、食事処と大浴場へは
2階の廊下を通って更に階段を降りて、、
 
な感じなので1番便利なのは
やっぱり2階客室かなと思いますー
 
 
 
 
ワタシたちは階段を1つ上がって
3階のお部屋でした
 
 
本館「307号室」
かなりコンパクトな玄関スペース
 
下駄箱には館内用スリッパと湯カゴ
手前にはタオル掛けがあります
 
 
 
和室一間(11畳・トイレなし)
 
 
 
窓側にオコタがあって
お布団は最初から敷いてあります
 
 
 
床の間には貴重品金庫とその上に小さなテレビ
 
 
 
 
クローゼットには浴衣と羽織り、大小タオルが各1枚ずつ&歯ブラシ
 
 
 
お茶請けと緑茶セット
2つのポットにはお湯が入ってます
 
冷蔵庫もなく、冷水もないので
お茶を飲むのみ(朝にはぬるい
 
そういえば持ち込み品はお宿の冷蔵庫で
冷やしてくれるって言ってたけど、、
ソフトドリンクくらいなら
ロビーの自販機で調達するのが1番楽かなあと思います
 
 
 
宿泊したのは5月といえど
朝晩はガッツリ冷えたので
このヒーター&オコタは大活躍でした
 
そして鍵は2つあるのも嬉しい
 
 
 
 
 
窓からの景色
緑がいっぱい(´∀`)
そしてあーっちの方は白樺林
紅葉の時期は最高にキレイでしょうね
 
 
 
 
 
今回のお部屋にはお手洗いが付いていないので
共同トイレを使います
お手洗いの前には鹿さん
 
 
 
まずは女性用から
入ると洗面所があります
 
 
個室は3つ
確か全て洋式だったような。。
 
清潔なお手洗いだけど
洗浄機能はないです(。-人-。)
 
 
そしてこちらは男性用
 
 
こんな感じで色々と不便なこともありーのな
お部屋だけど、分かってた事なので
ワタシ的には全然っ問題なしでした
 
それに辰野館さんの良さはお部屋ではない
 
やっぱりお風呂とお食事なのです( ´ ▽ ` )
 
 
続きます
 
 
↑HP