去年の夏休みも母の実家・秋田へ行ってまいりました
遅ればせながら2016年7月下旬の出来事です
車で行って、行きは那須→松島
→秋田に数日滞在
帰りは宮城県青根温泉→那須塩原
→群馬県川場村
へと
述べ1800キロの旅となりました
初日は朝9時ころ自宅を出発して
途中休憩を何度かとりながらのんびり向かいました
1泊目のお宿は御宿 なか田さん
駐車場は宿の目の前に2台分のスペースと少し奥に広めの駐車場があります
チェックインは15時から
少し早い到着だったけど感じの良い男性スタッフさんが
快く出迎えてくれました
なか田さんは全4室のこぢんまりとしたお籠り宿なので
共用部はここのみ
素敵な古民家風のフロントロビー
![キラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/an/andromeda0725/32037.gif)
![キラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/an/andromeda0725/32037.gif)
ここで立ったままチェックイン
簡単な記帳のみなのでウエルカムドリンク
などのサービスはなしでした
ちょっと寂しいけど
パパッと済ませてお部屋に案内してくれるのは嬉しい
後ろを振り向くと囲炉裏があります
ちゃんと見なかったけど
雑誌や新聞、DVDなども置いてあって
子供向けも揃っていたような
客室前も畳敷き
なか田さんのお部屋は全室メゾネットタイプ
間取りはそれほど変わらずのようだけど
内装やお風呂の形状が異なるそう
石造りや岩風呂タイプなんかもあってどこも良さそう
HPで入念に吟味して第1希望を「かえで」
第2希望を「けやき」にしてみました
ちなみにお部屋のリクエストは
HP予約のみ希望を聞いてくれますー
案内されたのは第1希望だった「かえで」
角部屋ですー
そうそう気になる音問題ですが・・
隣室の方の話し声などは全く気にならない感じでした
お宿の方によると階段を走ったりすると
それなりに響くそうなので
そこんとこはお子さまは注意した方が良いかもですー
まあ、お籠り宿だと暇を持て余して走りたくなっちゃのも
分からなくもないけど
折角ゆっくりするために来たのに
隣でドタドタ走られたら絶対にイヤですよね
DVDの揃いが良いのは重宝しそう
入り口を入るとすぐに専用食事処があります
夕朝食ともこちらでいただきます
ちゃんとした和室でここだけでも
十分なくらいの広さ
そしてやっぱりとってもキレイ
壁にはかえでの葉っぱ
ガリガリしたい衝動に駆られる
息子をすかさず静止
テーブルにはおしぼりや爪楊枝など
お部屋は喫煙可能なよう
でも、灰皿がなければ気づかないほど
気になる臭いはナシでした
階段を下りて1階へ
テレビのある和室と寝室のある和洋室
大きなシモンズのベット
子連れなのでくっつけて用意してくれたみたい
母は和室にお布団を敷いてもらったので
息子と2人で快適に利用
サイドテーブルにはエアコンのリモコンと
冷蔵庫内の飲料の伝票
下には茶香炉があっていい香り
夏の滞在だったので利用しなかったけど
床暖房完備みたいですー
これなら極寒の日も快適そう
6畳の和室
角部屋なので2方向に窓があって明るい
テレビは32インチ
テレビ台の中にDVDプレーヤーがあって
その下にお茶セット
冷水とお湯
湯沸かしポットもあって便利
ドリップ珈琲と紅茶のティーバッグ
お茶セット
茶葉なのも嬉しい
お茶菓子は3種類
宇治抹茶フィナンシェ
濃茶のプールドネージュ
大地のかおりとちおとめクッキー
冷蔵庫には一通り揃ってます
お値段はこんな感じ
お宿価格だけど良心的な方
ベットの脇にはハンガーラックと大小のタオル掛け
クローゼットがないのは少し不便かもですが
大荷物は車の中だったので
それほど気にならず
この大きなタオル掛けは
高さもあって使い勝手よしでした
バスタオルは1人2枚
浴用タオルと歯ブラシは色分けされてて便利(*´ω`*)
足袋・クシ・シャワーキャップ・ヘアゴム・綿棒コットン
作務衣
パジャマ
浴衣よりも作務衣とパジャマの用意がある方が断然うれしい≧(´▽`)≦
欲を言えばバスローブがほしいところだけど
快適に過ごせました
鍵は1本だけど
別行動しないので不便なく
WiFiは利用できたけど
ちょっと不安定でした
次回はお風呂編です
続きますーーー。
↑御宿なか田HP