花生の郷④夕食

夕食は18時からでした

場所は1階の食事処。

テーブル席です

お隣さんとはこのような感じに区切られてます

大きい衝立&出入り口も２つあるので席を立ちやすい造りになってました

BGMが流れてるのも話しやすい

ドリンメニューはこんな感じ。

瓶ビールと梅酒ソーダでカンパイ

お品書きがないので女将さんが説明してくれたら頑張ってインプットとはいかず

料理名は適当です

一品目は…

鯛のかぶら蒸し

言うまでもなく美味アツアツトロトロ

鴨のロースト・菜の花黄身酢掛け・フグの唐揚げ

鴨のローストはジューシー

フグの唐揚げもサクサクで塩加減も絶妙

お代わりしたいくらいんまいです

お造りはイワシ・マグロ・マイカ

マイカは耳と胴体・下足とあってそれぞれ歯応えが違くて美味しかった

イカワタのルイベは食わず嫌い…

普段なら手をつけないけど意を決してパクッと

クリーミーでした

意外にイケる

お醤油に溶いてもまろやかで美味しい

なんでも食べてみるもんですね

メインは金目鯛のしゃぶしゃぶ

先にアラと野菜をグツグツして…しゃぶしゃぶっと。

ポン酢か胡麻だれで

金目鯛の調理方法は季節によって変わるそうです。

春は煮付け、夏はアクアパッツァ、冬はみそ鍋やしゃぶしゃぶといった感じ。

以前はメニューに金目鯛を入れてなかったそうですが別注で頼まれる方が多く、その他の料理を残す方も多かったそうです。

お客さんの負担も考慮して、最初から金目鯛メインのお献立に変更したそうです

確かにその方が負担はないだろうけど

おとうしや前菜がとぉっても美味しかったので

メインでドーンよりも以前のスタイルの方が個人的には好きです。&食べてみたかった

とは言え季節によって調理方法が変わるので季節ごとに訪れる楽しみもあるのかなと思いました。

これは別注でお願いした金目鯛の煮付け

しゃぶしゃぶがあまり好きじゃないパパの為に大好きな煮付けもお願いしてました

上品な味付けで好みでした

ご飯がないと食べれないみたいな煮付けよりこの位の塩梅が好き

電話でお願いした時

その他の料理も多いので大丈夫ですか？と心配してくださったけど問題なくペロリ

ステーキ

お好みで白飯も一緒に出してくれるそうです。

〆はお雑炊で

優しい味わい美味しいです。

デザートはラフランスのコンポートとカシスシャーベット

ほうじ茶

ごちそうさまでした

満腹♡満腹～♡っと言いたいとこだけど

鍋や大皿料理が多いと、どんどんパパが食べちゃってあんまりお腹いっぱいにならなかった～

自分の分は早めに確保しなきゃ

お部屋に戻るとメッセージと共にお夜食が届いてました

コンブとシソ巻きの焼きおにぎり

これもとっても美味しかった

続きます。