いよいよ1週間後の日曜日、令和7年(2025年)8月24日、「第57回(令和7年度)社会保険労務士試験」の日がやってきます。
今年、「令和7年」は「ラッキーセブンの年」ですが、さらにいえば「昭和100年」や「戦後80年」という節目の年でもあります。また、個人的な話になりますが、私が第27回社会保険労務士試験に合格した「平成7年」のラッキーセブンから「30周年」となる年でもあります。
私自身としては、次の元号の「○○7年」を迎えることはないでしょうから、今年度、令和7年度社会保険労務士試験の受験生には、特に思い入れが深いところはあります。
受験票、筆記用具、当日の服装(勝負服)や荷物、本試験会場までの経路の再確認、本試験会場に向かうまでに確認すべき勉強もの、本試験日の昼休みに午後の択一式問題超最終確認のためにチェックすべきものなど、今のうちに用意・準備をしておいてください。
本試験は「アウェーの場」で行われますから、何かしらのアクシデントがあることは覚悟しておきましょう。冷房が強すぎたり弱すぎたり、本試験会場のまわりが騒がしかったり、大雨が降って電車やバスが遅れたりすることがあるかもしれません。
本試験の前々日までは、カッコ悪くもがいても、足掻いても、泥臭く、愚直に無我夢中で勉強を続けましょう。
ただし、本試験前日は、頑張りすぎるのは禁物です。本試験は、1日に5時間近くも集中して試験問題と格闘しなければならないのです。この1年間に勉強してきた学習事項や法令用語、数字、自分のケアレスミスの傾向などをざっと確認するようにしておきましょう。
試験中は、「出題者との対話」を忘れないでください。
難しい選択式問題については、しっかり設問文を読んで、語句チェックをしながら、出題者の意図を見抜くようにしてください。択一式問題は、時間との勝負もありますから、個数問題や難解で時間がかかりそうな問題は飛ばして後回しにし、あとでじっくり考えることも必要です。
ただし、マーク記入ミスはしないこと!
どうも、「平成」から「令和」になってから、「マーク記入ミス」をしてしまったという受験生が少なくありません。
確かに、個数問題は後回しをして解いたり、難解な問題は飛ばして自分が解けそうな問題から解いていくという試験テクニック等は必要ですが、そのために「マーク記入ミス」をしてしまったら、泣くに泣けない話です。
少なくとも択一式問題については、試験時間最後の20~30分は、「マーク記入ミス」をしていないかのチェックに充てるくらいのつもりでいるとよいかもしれません。
さて、受験生の皆さん。
今までは、自分の人生を変えるため、自分自身のために闘ってきたのではないかと思います。
でも、これからは、将来あなたの助けを必要とする誰かのために闘うのです。
あなたが合格するのを待っている誰かが、きっといます。
ですから、試験なんかに負けてはいけません。
最後の1分1秒まで焦らず、慌てず、諦めず、
社労士試験を闘い抜いてください!
合格という栄冠を、指先一本でも、つかみ取ってください!
大丈夫、大丈夫ですよ。
目には見えなくとも、あなたが闘ってきた軌跡は確実に残っていますから・・・。
だから、自分自身を信じてください。
それでは、社労士受験生の皆さん、
本試験に向けて、堂々と行ってらっしゃい!!