スピリチュアルの聖地へいざ! | ドイツからAlles Gute!

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ドイツ生活の中での発見や、想う事、語学について語っています☆

 

「自由」の中で生きてきた、これまで。

 

シャワーのように浴びる情報や流行に刺激され、

 

「これにトライしてみよう!」

 

「今度はあそこに行きたい!」

 

と、興味の絶えることがありませんでした。

 

 

最近は、不必要に外出する機会も減り、おとなしく過ごす事が多くなったからか、

自然と、自分の内側と向き合う時間も増えたように思います。

 

自分の心の声に耳を傾けてみると、

頭の方から発信されるものとは

また違った意思が存在することを感じます。

 

頭では、朝食は健康のためにも納豆、納豆!

といっているけど、心の声は無性に「パンケーキラブ」を求めているとか!

(極端な例です。)

 

 

これからの時代は

 

「心の声に素直に従うこと」や

 

「ありのままの自分を愛すること」

 

がとっても大事

 

と言われていますねニコ

 

 

心の声に従うといえば…

 

無性に、なぜかわからないけど「惹かれる場所」ってありませんか?

 

誰も知り合いはいないのだけど、なぜかその場所を訪れたくて仕方ない。

なんだか不思議と呼ばれている気がする…

その場所に関するものや情報が、次々と入ってくる…

ご縁を感じる

 

などなど。

 

あなたの心が惹かれる場所はどこですか?音譜

 

 

 

私は、渡独を考え始めた頃、

不思議と、見えない何かを感じる事が何度かありました。

 

テレビをなんとなくつけたら

ちょうどドイツを取材しているコーナーが始まったり、

 

渡独のことを誰にも言っていない頃、

突然、ドイツ在住の人から、人間違いで

FBの友達申請が来たり…

(→これがきっかけとなり、今ではとても良くしていただいていますほっこり)

 

こうした現象によって、自然と

「今の想いに従って進んでも良いんだ!」

と感じ、背中を後押しされたことを思い出します。

 

 

ところで、

「スピリチュアルの聖地」 とは?

 

よく知られているのは

大自然いっぱいのハワイや

アメリカアリゾナ州のセドナ、インドネシアのバリ島‥

 

そして、忘れてはならない日本!!!富士山キラキラ

 

 

ヨーロッパだと…

フランスのモンサンミッシェルも言われたりしますね!

 

ドイツは、アーヘン大聖堂やブレーメンにある像、ノルデナウという町の水など

パワースポットとして知られているところはありますが、

そのエリア全体がスピリチュアル!というところはあまり聞いたことがないような…

(まだまだ調査が足りませんので、またリサーチしてみます!)

 

 

さて、近隣のイギリスといえば

世界遺産にも登録されている

「ストーンヘンジ」!

 

 

高さ約7メートルの巨石が、

規模は直径約30メートルに渡り、円状に並んでいます。

 

最大の石は重さ約50トン。

 

この最大の石は30キロ以上離れた丘から運ばれ、

比較的小さな4トンほどの石は、250キロ以上離れたところから運ばれたのではないかと

地質学上でわかっているそうです。

 

遺跡の目的は・・・

 

太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、礼拝堂など

様々な説が唱えられていますが、

未だ結論は出ていないとのこと。

 

運搬方法も、構成目的も「謎」。

 

噛めば噛むほど味が出るスルメのように、

考えば考えるほど謎は深まるばかり。

 

ストーンヘンジ、

石に触れられるのかと思いきや、

以前は可能だったのですが

今では柵が設けられており、遠くから眺めるのみえーん

 

ただ、夏至、冬至、秋分、春分の日は一般公開されるので、

実物を触ることができるお願い!!

 

また通常の時期でも、

営業時間外である、日の出と日の入りの時間に限り、一時間に26名だけが

立ち入り禁止区域に入ることのできるツアーもあるそうです。

事前予約要ということですが、大ファンの人にとってはたまらないサービスです!

 

 

はっ!!!叫び

 

いつの間にか、気づくと内容が「ストーンヘンジ」

染まっていますが

意図していたのはこちらなんです↓!

 

「スピリチュアルの聖地…」

 

 

スピリチュアル界に生きる、

知る人ぞ知るその場所とは…

 

「グラストンベリー」ぶどうキラキラ

 

可愛らしく美味しそうな地名ですが、

 

英語で正しくは

「Glastonbury/グラストンバリー」と発音します。

 

「Bury=丘」→グラストンの丘。

 

フルーツではなく、丘の名前でした。

 

こちらもイギリスです!

 

しかし、なぜここがスピリチュアルの聖地と呼ばれるのでしょうか。

 

 

では!!

長くなりましたので今日はこの辺で!

後半はまた、ぼちぼち改めて書きますねほっこり

 

あなたのお気に入りスピリチュアルスポット、ぜひ教えてください音譜

 

 

☆☆☆☆☆今日のドイツ語☆☆☆☆☆

「Spirituell/スピリチュエル」=精神的な

「Seele/ゼーレ」=魂

「Heilung/ハイロン」=癒し