A応Pの巴奎依です。
いつもコメント等ありがとうございます。
先程、A応Pの公式ホームページの方で
メンバーの荻野沙織と桜奈里彩の活動休止が発表されました。
そのことについて、
今回はブログを書かせていただこうと思います。
今回の件、言葉が見つからないと言うのが本音です。
本当は、もっと上手にもっと器用に
言葉が出てくれば皆様に伝えられることも増えるのに、と思うのですが
と言うのも、私たちは知らないことが多すぎるからかもしれません。
2人がどんな気持ちで、どんな悩みを抱えて、どんな葛藤をして今回の結論を出したのか
人伝にしか聞いていなくて。
だから、安易な言葉を皆様にお伝えすることが出来ない、と言った状況です。
ただ、今回の形。
それが2人の意思であることに間違いはありません。
このことが決まってから
いや、決まるずっと前から
今何ができるか、何をするべきか、何をしなくてはいけないのか、考えなきゃいけなくて。
私たちは私たちに今できることを
今できることの最上級を突き詰めなければいけません。
12月。ありがたいことに
A応Pはたくさんのお仕事をいただいております。
その1つ1つを丁寧に最上級の形に仕上げること。
また、12/24のワンマンライブ。
すごく特別なライブなんです。
1000人のお客さんでいっぱいにしたくて
頑張ろうねって言い合いながら、自分達を奮い立たせてきた。
挫けそうになったら、
違う角度から立ち上がる方法を見つけて
それも挫けそうになったら、
また違う角度から、理由なんてなんでもいい。
とにかく立ち上がる方法を探してきた。
だけど、諦めたわけじゃない。
無理かもしれない。
そんなの言われなくてもよく分かってる。
だって、当事者ですから。
だけど、だけど。
諦めることだけはしたくない。
胸を張れない自分になるのだけは絶対に嫌。
理由をつけて諦めることだけは、逃げることだけは、したくないから。
ありふれた言葉しか紡げなくて、申し訳ありません。
24日にまた、本音を話せたらと思っています。
どうか。
A応P 巴奎依