ブログネタ：結婚願望強い？強かった？ 参加中本文はここから
自分は学生の頃から、結婚願望だけはめちゃめちゃ強かったですね。
この理由は、中学くらいの頃に見たテレビ番組で虫の生態特集の番組をやっていて、クモのオスがメスを捕まえて交尾する為にモノスゴイ智慧と策謀を巡らせてライバルのオスとの競争に勝ち抜きハンティングするのを見た感動が根底にあると今でも思っています。
クモのオスが命がけで自分の子孫を残す様を見て、結婚して子供を作る＝生き物の使命というような絶対的な刷り込みが自分の中で出来てしまった訳です。
でも、友人すら出来ないような自分に彼女が出来るのか？そして更に結婚なんて出来るのか？という圧倒的な恐怖に近いような絶望感はありましたね。
当然、恋愛経験どころかバレンタインデーにチョコをもらう事なんて一度も無いどころか、明らかに女子から虫を見るような眼で見られているまま社会人になる訳です。
とは言え、このままでは一生独身が確定する事は目に見えてますので、足掻くわけです。
当時流行った、ねるとんパーティーはよく参加しましたね。
もう、注ぎ込んだ参加費で安い車１台分位は買えた金額ですよ！（ウソです。ちと盛りましたｗ。スーパーカブぐらいです。）
しかし、あれは恋愛弱者にとっては全くダメな制度です。
だってこちらはコミュ障・ブサイク・属性とすべてにおいてハンデを背負って、恋愛強者とバトルロイヤルさせられる訳です。
しかもホンの１時間位で、一人当たりの異性とのトークタイムはそれこそ数分位で上記のハンデを覆す奇跡を起こさなければもうフルイにかけられてしまいます。
そりゃ、宝くじより低い確率のゲームに参加していたのと同義なのです。
だから、自分は断言できます。今、自治体なんかでやってる街コンなんかで我々恋愛弱者が成就出来る確率は限りなく０に近いという事を！
そんな自分でも、神の天祐か何故か結婚出来た訳ですので、同性の友人がいない事そして内向的な事と結婚とはまた別物であるという事は経験則として言えます。
多分、同じ方向に向かう為に運命共同体になる為には、異性同士の方がある意味ハードルが低いのではと思います。
変な話、友人の為に自宅の名義を共有にするとかあり得ないですよね。
でも、奥さんと自宅を共有にするとか、連帯保証人になるとかはアリですよね。
（絶対無しの人もいるかもですが・・・）
何と言っても、一緒にいても緊張しない、そして常に味方でいてくれる異性がそばに居てくれるという事が自分の存在意義を担保してくれているだけでも結婚の価値は絶大だと思います。
もう一度言います。
内向的でも結婚出来るよ。と
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