読書がゆっくりしたくなる、秋深まる頃。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
この夏に出会ったブログ
ここのところ涙腺が緩みっぱなし。
阪上葉志子さんは少人数での
もしくは個別での読書療法
(『読みあい』という
素敵な呼び方をされます)、
をなさっています。
温かく熱いコメントもいただき、
心に染みるブログ記事を読む度に
葉志子さんとの不思議なご縁が
どんどん深まるのを感じて。
葉志子さんの過去記事を辿って、
読み始めてみると
「ああ、ここかも」と思うことが幾つも。
その中でも目が釘付けになったのは
今回、リブログする記事。
今年の春ぐらいから
自分の中でワサワサ、モヤモヤを
感じる出来事があってから
気になっていた言葉。
「わかってほしい」
人からしつこいほど
押し付けられるように
ぶつけてこられるのに
(絶対「わかってほしい」の
言葉は使わないけれども
明確)辟易。
その自分の感情に寄り添って
本当の気持ちを探った時に
見えたのが私の中にどっかりとあった
全く同じ「わかってほしい」。
葉志子さんのこの記事を読んで、
私もそうだったかもと
思い当たりました。
クレヨンハウスさんの
壁の詩にギュッと胸を掴まれました。
にも思わず涙。
小学校二年生の男の子の言葉に。
でも、このお陰でずっと私が
子供の時に思っていたある思いに
一つ終止符を打てました。
「取り扱いが難しい子供」と
自分で自分を持て余して、
「生き辛さ」を感じていたこと。
私、本当はそんなんでも
なかったかもって。
もぜひ合わせて
お読みください。
さみしさと 心細さも かかえての子育て
にもかかわらず
工夫いっぱいの楽しい毎日🎵
工夫は愛情です。
大人だなぁ〜と思います。
簡単なことではないです。
だから 受けとれる ギフトがある🌟
子育てに かかわらず
コツコツのさきに ひよっこりと🌟
だから また重ねていける。
ブログで繋がっている
somaさんのような思いを
されている方にも届けたい。
「いつも見守っています」
「大丈夫ですか?」
「どうぞ無理はしないでね」
こどくりあ。で、
そんな気持ちを
直接伝える勇気を得て、
応援の気持ちも込めて。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。