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ありがとうございます。
太陽が出るとスモッグが発生するので
喘息持ちの主人にとっては
辛い季節がスタートしたようです。
残念ながら
ロンドン郊外の我が家も
この空気の悪さとは無縁ではありません。
週末、時々遠出をするのも
少しは綺麗な空気を楽しむためでもあります。
ホメオパシーに出会う前のこと1
からの続きです。
一人でどこでもあちこち行く私でも
初めて行く場所は緊張するもの。
幸い、隣りの席になった女性が
同年代で、おまけに話しやすくて
セミナーが始まる前から彼女と
お喋りに花が咲きました。
肝心のセミナーも
なかなか面白いものでした。
「誰でもエネルギーを使ったヒーリングは
出来るようになります」
「特別な能力は必要ないのです」
「イメージを使うのです」
「誰でも何かをイメージすることはできますよね?」
大事なポイントはだいたいそんなところ。
そして簡単なヒーリングのテクニックを
教えてもらい、実際にその場でもやりました。
セミナー終了後、
「ヒーリングコース、または個人セッションの
申し込みの受け付けをしています」という
アナウンスがありました。
私の隣りに座っていた女性が
いきなり「コースに申し込まなくちゃ!」と
脱兎の如く駆け出して
それを呆気に取られたように
見ていた私でしたが・・・。
彼女のあまりの勢いに思わず
刺激されてしまい
ふと「個人セッションだけでも
受けてみようかな?」と
思い立ったのでした。
彼女に続くように
私も慌てて、その場で
申し込みを済ませました。
その時はまさか
後に私もヒーリングのコースを
受講することになるなんて
思いも寄りませんでした。
その上、この日知り合った
女性Kちゃんともすごく親しくなるとは!
Kちゃんの隣りに座ったことも
こういう世界に足を踏み入れる
きっかけになったのは
間違いありません。
そう思うと彼女との出会いも
鮮烈だったなあと
今更ながら、思います。
この続きは明日に。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。