30日の日曜日は「母の日」、そしてこの日から夏時間に変わりましたね。

 

ポカポカと暖かい日で、そして夕方も夏時間のお陰で、夜7時を過ぎても明るくて、気分が上がりました。

 

庭のお花と昆虫達(マルハナバチ、てんとう虫)の共演写真が撮れました。

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東京で、実はもう一つ教室に参加しました。

 

その名も「ネジ締めボディメイクレッスン」。

 

こちらのセミプライベートレッスンをお友達と一緒に受けてきました。

 


ネジ締めボディメイクレッスンで創る綺麗な身体

(身体の内側から丁寧に引き締めるボディメイクレッスン)

http://ameblo.jp/body-make-chiaki/

 

 

ブログを昨年から読ませていただいていて、

「これは!」とピンとくるものがあって、

ぜひ日本に帰国した時にはレッスンを受けたいと思っていました。

 

 

興味を持ったのは、
もう彼是5年以上前に購入した
「女は毎月生まれ変わる」という本を読んで、

経血コントロールについてずっと気になっていたことが一つ。

 

女は毎月生まれかわる―からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操/ビジネス社

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次に、骨盤底筋という言葉にも反応して。 
 
そして、ブログにも頻繁に登場する女性のホール、
1番、2番、3番という言葉は、
実は義妹から聞いて知っていました


妊娠中にイギリスではこの1番、2番、3番を意識して、
「自由に締める、緩めるを訓練しなさい」と
お医者さんから言われるそうです。

出産と出産後に備えるために。



 

他に、身近な女性達が「子宮脱」で手術を受けた話や
尿漏れのトラブル等の話をここ数年よく耳にしていたこともあって。


これから迎える更年期も含めて、
年齢を重ねていくと自分の身体に何が起きるのだろう?と
ちょっと心配になっていたところでもありました

 

 


 


ブログを読んでいただけるとすぐに分かると思いますが、
ボディメイクインストラクターの千明さんの

ネジ締めボディメイクにかけるあつ~い想いが伝わってきます。


こういう方から、ぜひ身体について学びたい、
そして自分の身体を自分で変えたいと思ったので、
今回の帰国というチャンスに、
スケジュール以外の日を特別に設定していただいて、
受講が可能になりました。



駄目もとでも言ってみるものですね。


もしその時繋がらなくても、
そこでアクションを起こしたことで、
何かは始るとここのところ確信しています。

 

 

 


恵比寿のスタジオでお会いした千明さんは、
エレガントで、でも茶目っ気のある、
可愛らしい、素敵な女性。


ブログでも披露されている美しいボディラインは
写真でお見かけする以上に、

同じ女性としてもハッとさせられる美しさ。

メリハリがあって、適度に鍛えられた、
女性らしい身体のお手本を見せていただいた感じです。

 


90分という限られた時間で、
私がイギリスでも一人でこれから続けていけるように、
とても丁寧にしっかりと教えてくださいました



レジュメも用意してくださって、
分かり易く説明、そして実技へ。

個々の癖を指摘してくださりながら、
指導していただき、大満足のクラスでした。

 

 

 


あれから1ヶ月が経ちました。


あの日に出していただいた宿題、
継続してやっています。


お友達と一緒に受講したお陰で、
彼女の存在も励みになっています。

千明さんのブログを読み続け、
クローズドの
FBのグループに入れていただいて、
同じネジ締めボディメイクのお仲間の報告も読むことで、
刺激も受けさせてもらっています。


継続することで確かに自分の中で変化を感じています。
分かりやすくはお腹周りの形が千明さんのそれを思わせる形に
すこ~しだけ近づいてきました。


呼吸が大事というのはずっと頭では分かっていましたが、
こちらを始めてから、今までよりずっと呼吸に敏感になってきました。

 

 

 


 

下記、千明さんのブログより引用させていただきますが、
継続していくことで、
千明さんが伝えたいことが
少しづつ実感として感じられるようになってきました。




私がお伝えしたいのは「自分で身体のことを考える力」


 

誰かに 何かに依存しても 何も変わりません。


それに最適なのが ネジ締めボディメイクだと考えています。


ネジ締めボディメイクは 明らかな筋トレでありながら

 

丁寧に身体の内側に意識を向ける「内観」が必須。

 

 

 

 

やっと自分が女性であること、
女性の身体を謳歌するチャンス

(これを実はずっ~と探していたと思います)を
いただいたような感じがしています。


 

次回、日本に帰国する時にいいご報告ができるよう
(もちろん自分が快適な身体で過ごすために)、
これからも続けてやっていきます。