里帰り終了 | くまさんのおなかのなか

くまさんのおなかのなか

家事能力ゼロ・27歳新米主婦の奮闘記です。
遠距離恋愛の末生まれ育った福岡を離れ関東へ。
くまさん(旦那さん)のおなかを満たすために悪戦苦闘する中で感じたことを綴っていきます。
新しい家族(0歳女児)のこともちらほら。
どうぞよろしくお願いします。

お立ち寄り下さり
ありがとうございます^_^

ちょうど娘ちゃんが生まれて2ヶ月の昨日、福岡から神奈川へ戻りました。

前日はくまさんが私の実家に泊まってくれ、くまさんのお母さんが届けてくれたトマト鍋を母、くまさん、私で食べました。


当日はくまさんのお母さんが実家から空港まで送ってくれました。いつまでも手を振ってくれる母に見送られながら。里帰り当初は母、独身貴族の姉と3人での生活でしたが、姉がニュー彼の元へ転がり込むことになりました。なので、母にとって初めての一人暮らしの始まりでもあります。だんだん小さくなっていく母を見ているうち角を曲がって見えなくなり、思わずしんみりしてしまいました。

姉も仕事の合間をぬって空港まで見送りに来てくれました。恋に仕事に全力投球の彼女に「頑張りすぎず無理せず楽しんでね」と伝えると「そっくりそのままお返しする!」と言われてしまいました^_^


娘ちゃんにとっての初めての飛行機に数日前からドキドキ…でしたが、母の緊張なんてつゆ知らず、娘ちゃんは空港までスヤスヤ。なんとそのまま着陸30分前まで眠っていてくれました。着陸時はおっぱいをあげたので、結局1度も泣きませんでした。

飛行機の乳幼児用ベッドを借り寝かせることができたので、私もたっぷり1時間眠ることができました。

羽田から住む街へ車で移動。4ヶ月ぶりの町並みを眺め、住み始めたときの気持ちを思い出しました。

家族も友達もいないけど、好きな人がいる、ただそれだけでここで頑張ろうと決意したんだな、と。

泣いてしまう夜もあるかもしれないけど改めてここで頑張ろう、と思いました^_^