産前産後の食欲について | くまさんのおなかのなか

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家事能力ゼロ・27歳新米主婦の奮闘記です。
遠距離恋愛の末生まれ育った福岡を離れ関東へ。
くまさん(旦那さん)のおなかを満たすために悪戦苦闘する中で感じたことを綴っていきます。
新しい家族(0歳女児)のこともちらほら。
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産後七不思議のひとつ

食欲が止まりません。


お米は丼で山盛り、麺類なら2人前食べています。下手するともっと入りそうな勢いです。というか、先程入ったばかりです。

これじゃあ飲んでも飲んでもまだおっぱいに食らいついてくる娘にツッコミを入れられません。


妊娠中、つわりの時はお米の匂いで吐いていました。つわりが終わってもお米はちょびっとしか入らず、茶碗3分の1ほどでギブアップ。わりとお米と味噌汁があればいいという家で育ったので体の変化に驚いたものです。里帰りした際母を心配させていました。

今ではお米が1番旨い!

と、叫びたくなるほどお米ラバー。

母乳作るためやけん太っても構わんからしっかり食べよう!と思っていましたが、むしろ痩せました。産後、どんなに食べても体重は42kg台を超えることはありません。

こんだけ食べてもまだ栄養が足りないのか髪の毛はパサパサ。母乳ってどれだけの栄養をかっさらっているのでしょう。女の体って不思議です。

チキン野郎はあまり食べ過ぎると今度は乳腺炎にならないかとビクビクしています。桶谷式の本にお米2杯が推奨されていたので大丈夫かなと信じていますが。
今のところ毎日3時のおやつも食べてますが、おっぱいに危険な量ではないようです。
※外的な理由(娘)による危険はいつも迫っていますが…。



そう、おやつ。

なぜか母が毎日おやつに甘いものを用意してくれます。乳腺炎が心配なので怖いなー、ミネラルとか奪われるっていうし嫌だなー、と思っているのですが、あまりに嬉しそうに「今日のおやつはなになにだよー」と笑顔で言われると、ついつい「わー美味しそう!ありがとー!」と笑顔を倍返し(懐かしい)してしまう、自分のサービス精神が憎いです。


お世話になっているので余計なことは言わず神奈川に帰ってから自分が思うままの食生活に切り替えようと思っています。
が、砂糖は中毒性があるので毎日おやつを食べていた生活から切り替えるには多少のイライラ期が必要だろう、と今から憂鬱です。
せっかく出産後数日、妊娠中あんなに食べたかった甘いものが全然欲しくなかったのに…。ちぇっ。


と、書いているそばからお腹が鳴り出しました。お腹にのっている娘がお腹の音で起きないかと、ビクビクしてしまいます。