9/28に発刊となりました、白夜書房サマ「当てるコツ&裏技100(Vol.2)」に 公募・コンテスト&モニター愛好家という感じでノウハウを話させていただきました。

以前にインタビューしていただいたものとかも織り交ぜつつ、見本誌をいただいたらなんと!5Pにもわたって紹介していただいていました///しゅごい。

しかも表紙にとのむらみきちゃん、そしてもちろんガバちゃんも。中には以前対談させていただいたかつらさん、さくらさん、といったレジェンドが・・・

 

 

「懸賞なび」はもちろん「プレゼントファン」や「公募ガイド」などなど、その昔たくさんお世話になってきて、知らなかったことを知るということが大好きな私はずいぶん助けていただきました。

少しずつそのときのご恩が返せたらいいなあと思うし、やっぱりずっと言っていますが”公募・コンテスト&モニター”の世界が好きでもっとファンが増えて、ファン同士が交流して切磋琢磨したり楽しくわいわい出来たらいいなと思いましたし、お声をかけていただいたのでささやかながら微力ながらご協力できたらいいなあと思って、いろいろお話させていただきました。

ジャンルとしてはネーミング公募、フォトコンテスト、川柳、モニターとそれぞれのコツをお話しています。(ネーミングはJAXAの衛星の名付け親の裏話、写真はNG項目についてなど。)

こんなの参考になるのかなあ、上から目線になっていないかなあとか、くどいかなあとか。いろいろ思うところは多々ありますが、いちばん言いたいのは、それぞれ自分の人生楽しんでいこうってことで。

 

 

このブログのタイトルに込めた「薔薇ごこち」もそうなんですが、ラヴィアンローズ=人生を薔薇色にするのは他の誰でもない、本人しかできないことなんじゃないかと思います。

それでも一人でなにかをしようとしても限りがあります。ツールなどもそうだと思うのですが、得手不得手を知りつつ情報を取捨選択しながらマイナーチェンジを繰り返しながらやっていく、特にこういう趣味の活動ならというのが私の意見です。(なのでちょっと誌面ではシビアな文章が多い。)

自分を信じ込まないで生きていくと、それはそれでまあしんどくはあるのですが、いつも外的変化を受け容れられるし気付きというか変化がある生き方ができるんじゃないかなあと思うんですよね。自分を過信して失敗だけを重ねていくのだけは避けたい。

ネットがこれだけ普及した今、無料でとか手軽にとか?手に入るものが多いだけに、逆に目で見る雑誌や有料の講座などで得る情報の価値は個人個人で嗅覚で嗅ぎ取っていくものかもしれません。

何かや誰かが、自分に影響を与えてくれるのが素敵なことだと思える余裕が心にある毎日が送れたら、それこそ毎日が夢見ごこちに変わるような気がします。

 

 

 

 

 

 

9/10発売! 「死ぬまでに行きたい世界の絶景」の著者、詩歩さんの「絶景を旅するシンプル英会話50」を読みました!

海外を旅する上でちょっとネックなのが言葉の壁。

英会話ができればもっとスムーズにことが運べるのになあという場面が多いです。

ただ、萎縮するあまりとっさに頭が真っ白、なんていうことも多いもの。

この本のうれしいところは肩の力を抜いて、シンプルに考えればいいんだよっていうスタンスの会話術。

世界を旅した詩歩さんの経験を生かした、これで大丈夫!というパッションあふれる気持ちが伝わるワードがちりばめられています。

 

 

たとえば、「このバスはどこどこへ行きますか?」だと「Excuse me, does this bus go to ○○?」となるんだけど、パッとは出てこない。

 

 

そんなときはいたってシンプルに語尾を上げて「To ○○?」と行き先だけを行っちゃえば気持ちは伝わる。

うん、確かに! 

私たちだって海外から来た人が「スミマセン築地ハドコデスカ?」と言わなくったって「築地?」だけでわかるもんね。

そんなふうに言葉の飾りをとっぱらって、ごくごくシンプルにわかりやすく会話するワードが絶景とともにたくさん紹介されています。

 

 

あと最近はこんな場面もよく出くわしますよね。SNSでのコミュニケーション。

世界中の人とつながっちゃうすごいきっかけにもなります。

実際にホテルでチェックインしてアフタヌーンティーをしていたら、ラウンジのスタッフに「あなたの投稿を見たわよ」って言われてちょっとしたプレゼントをいただいたこともありました。

 

 

なう!今!ここで?が起こるのがSNS。そういうときに少しでも会話が生まれる簡単シンプルな会話術も掲載されています。ふむふむ。次回からはこう言います。

面白いね

 

 

とても美しい絶景やスポットの写真とともにつづられる「これでいいんだ!」と目からうろこの英会話。

気持ちも軽く、気負わず旅するときには、こんな一冊をリュックに忍ばせたい!

 

 

旅は楽しい。知らなかった世界はこわくない。

そんな気持ちにますます拍車がかかる一冊です。

 

「絶景を旅するシンプル英会話50」

https://www.amazon.co.jp/dp/4046022787
 

 

人と人がつながり、新しいものを生み出す場を表現した、”OTE(オオテ)-MATCH(マッチ) COMMUNITY HUB”をコンセプトに、誕生したばかりの「大手町プレイス ショップ&レストランhttps://otemachiplace.jp/」。

 

 

9/25(火)にグランドオープンしたばかりの「大手町プレイス ショップ&レストラン」のレストランフロアのレセプションにお邪魔しました。
・・・
「大手町プレイス」は大手町駅A5出口からすぐ(地下鉄とは直結していません)、イーストタワーとウエストタワーからなる全29店舗の商業施設です。
中には郵便局やローソン、スタバなどとともに心躍るレストランエリアも続々オープン!
東京屈指のビジネス街でたくさんのワーカーを抱える街でありながら、意外とグルメ難民であったこの大手町。まさにこんなビルを待っていたのです!

 

 

一言で言うならココは「オトナの大手町」。
なにより各店舗、そしてつなぐ吹き抜けのプロムナードといった空間の使い方が、大人の余裕たっぷりなところが素敵♡

 

CITRON

 

 

フランス・パリ発のテイクアウト可能なヘルシー志向が活きるデリのお店。南青山で人気の店舗を構える「CITRON」です。

 

 

こちらの大手町店は場所柄デスクでのランチ向きにサラダやキッシュ、グラタン、スイーツといった手軽なミニカップサラダなど自家製ショーケースから選ぶスタイル。

390円からのラインナップでイートインもできます。

 

 

有機野菜はオーナーが直に青梅のファームから買い付けたものだとか。こだわりがうかがえます。

 

 

(こちらはプレスデー用のプチサイズ)

この日はフランスからオーナーのジョナサン氏とお母さまも来日。お店のレシピはママン直伝ということなので親子の仲良しさが伝わりました^^

小話としてはこちらのオーナー、大手町の元証券マンなのだそう!! ご自身の経験も活かしたものになっているそうですよ。

 

 

ポンガラカレー

 

 

スパイスの効いたスリランカがルーツのカレーを出すお店「ポンガラカレー」。

 

 

ポンガラプレート 1280円、スリランカプレート 1100円、選べる2種のカレープレート 980円などお手ごろ価格で本格的なスパイスカレーが食べられます。

 

 

(ポンガラプレート 1280円)

 

 

(スリランカプレート 1100円)

バスマティライスとは初めて出会いましたが、細長いお米で、調べてみたらインド料理やパキスタン料理によく使われるみたいですね。粘り気がなく溶けにくいのでカレーに合いそうです。

カウンターが多めのイートイン席は混み合うランチタイムに最適では。

 

sakura食堂

 

 

500kcalまでで作られた魚メインやヘルシーな定食、玄米を使ったメニュー、バランス食がた食べられるカフェレストラン「sakura食堂」。

そういえば銀座店に行ったことがあります。

 

 

一食500kcal以内って!すごいですね! でもメニューを見るとお肉も使われているし揚げ物もあって、調理方法や素材でローカロリーを工夫されているのがわかります。

時間がなくお邪魔できませんでしたが、大手町というオフィス街ならではのランチがあるなら気になりますね。

ランチは今のところ9種類あって1000円前後ですが、620円からのお持ち帰り弁当もあるようです。

 

干物食堂 越後屋金四郎

 

 

おいしい魚介料理を全国から選りすぐり、古民家風の落ち着く店内でいただける「干物食堂 越後屋金四郎」。

 

 

テーブル席とお座席もあり、お昼くらいゆったりしたランチが食べたいというときにぴったり。

 

 

内覧会用にはこんな分厚いぶりとまぐろのお刺身がドーン! 

プレス向けだからですか?と聞いたら、普段からこの厚さですって! 超新鮮で美味!!

 

 

ランチタイムには焼き魚や海鮮丼が登場するそうです。

 

 

試食はさばの焼き魚と鮭ハラス。脂がのっててジュワー!うまー!

 

 

干物はこの炭火で網焼きにされていましたよ。

 

 

ぷちぷちいくらも豪華な海鮮丼!(内覧会用)

 

 

酢がきつくない酢飯でお魚の味が引き立ちます。

 

 

ちなみに小皿メニューの、数の子入りポテトサラダがお酒に合うことを強く強く言っておきます! おいしかったです。

 

中華料理 福園

 

 

本場の広東料理を楽しめる格調高いお店。

瀟洒な店内は、会席や記念日にも使いたい、ムードあるお店です。

 

 

 

プリプリえびのマヨネーズ和え。黒酢の広東風酢豚。どれも見た目の美しさもポイント高しで、絶品でした。

 

グラン コントワー

 

 

雰囲気あるたたずまいの「グラン コントワー」。

 

 

グランコントワー=仏語で大きなカウンターという意味通り、カウンターでワインとグリル料理に舌鼓を打ちたいフレンチバールになっています。

 

 

お酒をたっぷり愉しみたくなる居心地のよさ・・・いやよすぎるでしょ、このWelcomeな雰囲気。心地いいです。

 

 

プロムナードに続くテラス席がとっても素敵。素敵があふれる・・・ドリンクのグラスも大きめです。些細なことだけどうれしい。

 

レディ・ブルー

 

 

あのブルーノートがプロデュースする音響の感度がエモなレストランバー「レディ・ブルー」

ちょっとレトロな店名だけど、胸を切なくさせるブルースのような響きがあるお店です。

年上のひとに合わせて背伸びをしてソウルミュージックを聞いていたあのころ。ごめん申し訳ないけどiTunesからダウンロードして音楽を聴くなんていう文化はなかったのだ(笑)。

「宇田川の中古レコード屋で黒くてデカイLP盤とか探し歩いたなー」なんて何十年ぶりに思い出しました。

 

 

100席もある大箱レストランですがいくつかのスタイルに分かれているので変化に富んでいます。

エントランス入ってすぐはバーカウンタースタイル。天井にはトランペットがオブジェ。
 

 

中央の力の入れ方が半端じゃない本格オープンキッチンをすり抜ければ、

 

 

DJテーブルですよ。さらにどこにいてもサラウンドで響く重低音のスピーカー。

 

 

天井も高く、奥はゆったりと。おいしいお酒と同じくらいお料理にも重きを置くオトナのレストランスペースが現れました。

正面壁はよくよく見ると上からするするとプロジェクタースクリーンが降りてくる造り。あ、これは生ライブここでイケちゃいますね? ブルーノートの生中継もイケるくち? うーんたぎりますね。

 

 

窓際の最奥にはこんな憩いのソファーシートもあって、「うち来る? わが家は大手町なの」的な妄想にも浸れます。座りました本人が言うのだからほんとほんと。

 

 

 

試食で生ハム切り落とし、鯛のカルパッチョなども。

この生ハムとサラミのカット仕立てっぽいおいしさ。もしかしてオープンキッチンで見たあれはスライサーかしら? うんま~!

 

鉄板焼居酒屋 信州神恵

 

 

信州素材を使った高級鉄板焼き屋さん。

 

スターバックスコーヒー

 

 

HIBIYA KADAN

 

 

日比谷花壇が大手町らしくアーバンな雰囲気にチェンジ。

 

 

こちらのガーベラをサンプリングでいただいたのですが、店内のスタイリッシュさにふらふら吸い込まれるような雰囲気でした。

 

 

お花屋さんというよりはガーデンショップみたい。聞いたらやはりデザイナーさんが入った展開だそうです。お洒落!

 

 

新しい大手町。オトナの大手町。

ここで働く皆さんはもちろん、乗り換えだけじゃなく、ゆったり深呼吸して滞在したい「大手町プレイス」でした。
これからまだグルメエリアは増えていくそうだから、ますます目が離せない「大手町プレイス」になりそう。

みんなでわいわい楽しかった♡

 

◆大手町プレイス ショップ&レストラン◆
東京都千代田区大手町2丁目3-1、2

 

 

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