最近はまっているチーズで女子会再び!

 

 

今度のお店は、恵比寿駅西口チーズ料理専門店「チーズチーズカフェ恵比寿(Cheese Cheers Cafe Ebisu)」。 

 

 

一目瞭然チーズのお店です♡
 

 

お店の中は森の中にある邸宅風なインテリア。

お料理は何が出てくるのかな?と思わずわくわくしますね♪

 

 

そして入り口からはわかりづらいんですが、入るとフロアがすごーく広いのです。

聞いてみたら100席近くあるそう! これはパーティーや二次会にも使えそうな雰囲気のお店です。

 

 

まずは”女子会”のイメージにのっかってw、柄でもない系のクランベリーのカクテルをファーストドリンクに(笑)。

 

 

これね、見た目可愛くてインスタ映えするだけじゃなく、発泡がしっかりついていてチーズのまったりさをいい意味でクリアに転換してくれます。オススメ!

 

 

もちろん多種多様なチーズ料理に合わせて、ワインも豊富。

好みを伝えてオリジナルのカクテルを作ってもらうことも可能です。

 

 

ウエルカムドリンクとしてまず出てきたのがホエイドリンク。お通しのレーズンバターのブルスケッタです。

チーズのお店らしく、こちらではお店の自家製のホエイを「ようこそ」の意味を含めて出しているそうですよ。

ホエイは乳製品メーカーの工場見学でも飲んだことがあるけど、乳製品を精製するときに出る上澄みの乳清? 

栄養豊富で飲むとさわやかで、確かに体にいいかも!という気がします^^

 

 

サラダ代わりの、とろけるブッラータ。

イタリア生まれのチーズインチーズの話題のひと皿。

モッツァレラチーズの中をパッカーン!と裂くと、中からモッツァレラチーズと生クリームの甘酸っぱいハーモニーのソースがとろーり飛び出してきます。

プチトマトにひたひたのオリーブオイルとスパイスも絶妙で、ブッラータと一緒にいただき♡

チーズだけどさっぱりしているので、はじめの一品目にピッタリです。

 

 

そしてやってきたー! ラクレットチーズのグリルプレート!!

もちろんラクレットの表面を焦がした、香ばしい最初の皮目べろーん!も余すところなくいただきます!!

お酒がすすむカリッとおつまみなので、みんなで分けましょうね^^

 

 

今回のグリルは、旬の彩り温野菜 & 厚切りベーコンに。

アスパラ、にんじん、じゃがいも、トマト、ルッコラといったカラフル野菜がそれぞれ生だったりボイルだったりの下処理で敷き詰められてます。

さらにメインに厚切りベーコンがドーン!と鎮座。このベーコンが薫香豊かでジューシーでたまらない!

お肉にラクレットもいいですが、私は断然、野菜&ベーコンやソーセージの加工肉派♡

 

 

そこにラクレットチーズをとろとろーん!!

チーズ料理のよさはまさにできたての迫力にありますよね。

香り、とろけるやわらかさ、コク、旨み。すべてが目の前でとろーりと溶けだして完成されていくライブ感がたまらない。

動画で撮ってインスタグラムのストーリーで上げるメンバーもいて盛り上がりました^^

まさにラクレットチーズはフォトジェニックの女王さま。

 

 

 

〆ご飯にはグラノパダーノチーズの贅沢リゾットをチョイス。

これこれ、これも食べたかったやつー!

かたまりのグラノパダーノチーズをくりぬいた中に火をつけたスピリッツを流し込み、炎で少しずつ溶けたチーズにリゾットを投入。

 

 

スプーンで手早く店員さんがかき混ぜて、濃厚チーズリゾットが目の前で仕上がるこの贅沢さ。

 

 

つやめくリゾットのできあがりキラキラ

これでもかと上質なチーズをたっぷり含んだリゾットは、「お腹いっぱいなら私が全部いただきます!」と宣言したほどおいしかったですよーん♡

 

 

チーズ女子会のドルチェにふさわしい、自家製チーズのデザート、その名も「チーズ×チーズ×チーズ」。

お店のイメージで作られたらしい典型的な穴あきチーズ・エメンタールの形をしたレアチーズケーキはもちろんお店のオリジナル。

トムとジェリーに出てきたあれです、あれ^^

下にはフリージングしたベリー類やロータスクッキーも散りばめられて華やか。

最後まで大満足のディナーとなりました♪

 

 

後から知ったけど、ラクレットのとろける動画を「#チーズカフェ恵比寿」、「#CCC恵比寿」つきでSNSにアップすると、通常850円のおかわりラクレットが無料になったんだとか!

食べたときは忘れずに動画を撮っておいてね~

 

恵比寿チーズ料理専門店 Cheese×Cheers×Cafe
恵比寿チーズ料理専門店 Cheese×Cheers×Cafe
ジャンル:貸切可・個室あり
アクセス:JR恵比寿駅 徒歩1分
住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-7-3 恵比寿GOURMANDビル6F-A(地図
ネット予約:恵比寿チーズ料理専門店 Cheese×Cheers×Cafeのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 恵比寿×居酒屋
情報掲載日:2018年3月6日

ビックリした。

キムタクと山口智子の元夫婦役トンデモ設定に、一瞬「ロンバケ」の再放送かと思ったこの前の「BG 身辺警護人」。

 

 

なんか古い! 古いんだよねこのドラマ・・・^^;

そして前回の「アイムホーム」も見たけど、キムタクはやっぱりキムタクと思ってしまったわけです。

なんだろうね。脚本家がそうしているのか、キムタクありきのドラマが多くて、話の中にキムタクがいるわけじゃないっていうのがなんとも大物の悲哀です。

 

 

そして今回もやっぱり珠玉だったのが「アンナチュラル」。

人物の作り込みがすごいので、役者さんも入り込み、共鳴具合がすごいです。

あと2回で最終回かあ・・・惜しいなあ。

 

今回の六郎はほんと秀逸で、窪田くんを特に好きでもなんでもなかった私でさえ、六郎が愛おしくなってしまったほど”そこにいる存在感”がすごかった。

「帰ってくるな」と言われた後の「おかえり」の言葉のくれるリフレインがすごい。

 

ミコトと二人で日本酒を飲んで語るシーンの六郎くんは、もしかして素の窪田くんなのかな?と思うくらい、演じてるんではなく語っていたから、隣で聞いているミコトになったような気持ちで、「うちの六郎になんてことを言うんだ!」って思ったよね。

東海林さんに向かって呆れて言う「東海林さんオトコ見る目ない・・・」もすごく良かった。

何不自由ない好青年に見える六郎でさえ、心に抱えてる空白や闇がある。

親との確執はきっと誰もが持っているもの。それを今回のご遺体に投影させて、かつ昇華するまでの遺留捜査的なストーリーテリングの素晴らしさ。

前回のときに書いた、刺せてしまう型破りな「アンナチュラル」の構成と脚本に驚いたんだけど、今回もまた事件性があるべきところの筋立てにまったく事件性がないストーリーにビックリさせられ。

性悪説に思わせて、本質はまったくの性善説だったという、オセロでいう最後の最後に黒が全部白で終わったような事例だった。

 

中堂さんが少しずつUDIラボのみんなに、またミコトにかなり心を開いていってるのがいいね。

会話の数がぜんぜん違う。

東海林さんは「きらきらひかる」の小林聡美さんみたいな役どころだね。でもちょっとKYでストレートなんだけどそのぶん裏がない。

そしてミコトのお母さんはやっぱりミコトの絶対的な味方で、彼女の存在があってミコトはこっちの世界にとどまっていられる気がする。

(「ON 異常犯罪捜査官」で波留ちゃんが演じた比奈子は母親が起因してあっち側の世界に行きかけた人でもある。)

 

重ね重ね思うけどあと2話は惜しい。

最後に中堂さんはどういう選択をするんだろう。

ミコトには止められるんだろうか。中堂にシンクロしたミコトの心のダムは決壊しないだろうか。

テレビのこちら側でハラハラしそうです。

最後に、米津さんの主題歌「Lemon」。

 

 

冒頭のあの喪失感は、夢から覚めて夢だったこと(現実には会えない人)に気付いたときの、言葉にならない怒涛の悲しみにあります。

あの思いを抱いたことのある人に、その傷が癒える日が来るよと。

そんな光を与えてくれるラストだったらいいなと思います。

 

アンナチュラル

 

 

わが家のおひなさま、弾丸旅行からとうとう日帰り旅行に(泣)。

ごめんちゃい・・・