お酒の進む料理を食べたい、そんな気持ちを読み取ってくれた友人が選んでくれたのは方向音痴な私でも迷わない、東京駅直結の丸ビル5階にある「スパイスビストロB」。
フレンチの名店出身のシェフが監修したレシピが、カジュアルめにいただけるお店なのだとか。

 

 

大人な彼女のセレクトにお任せして終始ずるっこできちゃう、こんな飲み会は甘えられていい感じ。
美人なメンツに合わせて、普段は飲まないようなレディーな色のスパークリングを最初の一杯に。

 

 

丸ビルは何度も来ているのに(東京駅舎のライトアップ撮影などで)、お店には案外入っていないわけです。知っているようで何にも実は知らなかったりする。
そんなこと日常茶飯事で、そういうときはまるっとお任せしてしまう。お料理もそう。

 

 

こだわりの食材にスパイスが活きたメニューは、どれも思わずお酒が進むラインナップ。
フレンチが源流でしょうか、でも南欧のワイルドさもまとっています。

 


地鶏白レバーのブリュレ シェリー酒風味
最初からちょっとやられました。鶏の白レバーが大好きなの。
さらに言うとレバーレバーしてる内臓好きが喜ぶ味。

 

 

ニガテという方のぶんまでいただいちゃった♡

 

 

スパイス&ハーブのぐるぐるローストポーク
しっとりとした厚みのあるポークは育ちのよい感じ。そこにスパイスと赤ワイントバルサミコかな?ソースがアクセントになっています。

 

 

1500日構想した本気のハムカツ 目玉焼きのせ
これ面白いんです。何年悩んだの?というハムカツは大人仕様。

 

 

贅沢にもイタリアのモルタデッラを使っているんですね! びっくり。
だからこちらも粗挽きではなく上品なハムカツで、ミラノ風カツレツを思い出しちゃった。
男性が泣いて喜びそうな味です。これまたお酒が進むこと請け合い。

 

 

ミモザ
微炭酸がスパイシーな料理にちょうどいい。

 

 

アジアンスパイスアラビアータ
アラビアータ大好きでよく食べるんだけど、これがまた初めての味!
タイ料理みたいにレモングラスが効いたアラビアータなの! 異色でしょ? でも合うんです。
フォークが止まらない感じ。
グラスを持つ手もね(笑)。
シェフの独創的なお料理は、お酒を楽しみながら料理も楽しんでほしいというメッセージを感じました。

 

 

カスタードプリン
最後はデザートでおしまい。
たまごの醍醐味を感じる、できたて感満載なプリンというかプディングーって響きのほうが合いそうなクラシカルなカスタードプリン。
口どけにほっとします。

 

 

アイスコーヒー

ほろ酔いになって長い帰り道を危惧して、アイスコーヒーを最後に一杯。
駅近というロケーション、ガッツリ食事にもちょっと飲みたいときにも、もしかしてランチ目当てにも夜のお茶にもいいかもね、な素敵ビストロ発見の夜でした。

 

SPICE BISTRO B ~丸ビル~
SPICE BISTRO B ~丸ビル~
ジャンル:考えろ!感じろ!胃袋で
アクセス:地下鉄千代田線二重橋前〈丸の内〉駅 徒歩2分
住所:〒100-6305 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル5F(地図
周辺のお店のネット予約:
帰農庵 時代おくれのコース一覧
MITANのコース一覧
雌牛ロースとホルモン専門 高屋敷肉店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 丸の内×ビストロ
情報掲載日:2018年5月20日

 

え、もう1年経っちゃう?! 

温泉好きの男友達とふたりで大井町でこの日はセンベロ飲み♪ お店のセレクトは彼にお任せして千円数枚を持って大井町へ。

(デジカメを忘れて行ったので画像悪くてすみませぬ💦)

 

 

一軒めは立ち飲み「晩杯屋」。ずっと来て見たかったお店!

立ったままなのはなかなか腰に来るけどw 見よ!このメニューの値段を。

 

 

安い! 嘘のように安い! 夢を見てるように安い!

 

 

生ビール 410円 生ゆずハイ 290円

ちゃんとゆっくり会うのは初めて同士だったけど、それを感じさせないSNSの力(笑)。

料理の好みもお互いのアップで分かっているし、メニュー選びに困らないわけですよ。

アレ好きだったよね? これ食べられる?ってノリですぐに打ち解けて飲み始められました^^

 

 

炙りシメサバ180円 ホヤ酢180円 煮込み130円

 

 

揚げとうもろこし 130円

甘い! うますぎる!! これは絶対食べてみて><

 

 

煮込み130円 

どのお店でも食べるのだけどこの量、このお値段。おかわりするに決まってるってば。あれ? 3杯食べたっけ? 4杯? 

10杯は食べられそうだったけど、「あっ一人で食いやがって!」とたしなめられ(笑)。

 

 

飲み足らないねってんで、カズさんが次に連れて行ってくれたのが立ち飲みの「肉のまえかわ」。

お父さんたちが外にあふれても立って飲んでいるお店です(笑)。

 

 

ここがいろいろ衝撃! お値段衝撃、店内衝撃、お肉衝撃。

知らないお父さんたちも「見ない顔だね」なんて話しかけてくれて、並んで飲んでましたがこういうのアリですねアリ(笑)。

 

 

ササミ刺250円

そんな優しい常連のお父さんたちお薦めの生のササミ。

 

 

ササミ生だし、お皿はスヌーピーだしいろいろツボる。

鮮度がさすがで生で提供できるだけはあるみずみずしさ。サクにゅるっとする食感が絶妙で、喉越しはというと生の鶏肉を飲み込む禁断のなまめかしさ。

タレとにんにくと一緒に食べたらおいしいことおいしいこと!!

 

 

箸は提供されないので、焼鳥用の串でたどたどしくすくって食べました^^;

 

 

他、お惣菜も揚げたてでおいしそう。

 

 

ポテトサラダ100円を串で食べるのはテクニックを要したよ??w

 

 

ハツ焼き90円 鳥レバ90円 ウーロン茶100円

雑な感じがいい感じ。

 

大井町のディープな立ち飲みはしごはすごい楽しかった~^^

 

 

新宿サザンテラスに行ったので、宮崎のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」に寄ってみました。

 

 

久しぶりに行ったらGWにリニューアルしてたみたいー。

 

 

前面にはテイクアウトコーナーが新設されていて、宮崎の旬の食をふんだんに使ったソフトクリームとスムージーが販売されています。

これからの季節は天気もいいし外でひんやりスイーツが楽しいよね!

 

 

太陽のソフトクリーム&太陽のスムージーを友達とシェア!

この太陽のソフトクリーム&太陽のスムージーは、フルーツフレーバーはアントルメグラッセの達人・江森宏之シェフが監修をした宮崎の素材を使っているそう。

 

 

リニューアルから今の時期は、日向夏甘乳蘇(かんにゅうそ)とそのニ種のミックスがあって、どれも500円のワンコイン。

日向夏は柑橘の生の果実感たっぷりでちょっと苦みもある酸味がさわやか!

甘乳蘇(かんにゅうそ)は初体験だけど、都城の中西乳業の生乳を煮詰めて濃縮した濃厚クリーミーな味。どちらも今までのソフトクリームにない味わいでした!

 

 

イートインはできませんが、サザンテラスは腰かける場所もたくさんあるし、オシャレなお店もたくさん並んでいるのでウィンドーショッピングしながら食べるのもお薦め♪

太陽のソフトクリーム&スムージーは、季節によって宮崎県産の素材が変わっていくみたいなので行くごとに新しい味に出会えそう♡

 

 

新宿みやざき館KONNE」の中には宮崎でしか買えないレアなグルメやお土産品もたくさん! 知っている宮崎、知らなかった宮崎にふれるなら新宿サザンテラスにGOです。

 

 

宮崎出身のとろサーモンがイートイン?!

は冗談ですが、実物大の銅像があるので、こちらもお見逃しなく♡


新宿みやざき館KONNE

1階販売 10:00~20:00(テイクアウトコーナー 11:00~ 19:00)
2階レストラン 11:00~23:00
東京都渋谷区代々木2-2-1 新宿サザンテラス内
TEL:03-5333-7764 FAX:03-5333-7765

 

 

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