SNSで話題の「SELECT CAFE KKOTBING(コッビン)」に行ってきました!

「コッビン」は韓国発(釜山?)の雪花かき氷とミルクティーを中心とした自由が丘にできたばかりのカフェ。

可愛くっておいしそうで気になっていたら、友達が行くから一緒にどう?と誘ってくれました♡

 

 

白地にピンクを基調としたお店は自由が丘駅から徒歩3分ほど。

自由ヶ丘は小道にいろんなお店が密集しているから、ショッピングのコースに行くには最適の場所ですね。

 

 

店内はスイーツ好き女子でいっぱい!

 

 

ピンスを2個シェアしよう!となりました^^ すり鉢状の器に入っています。

 

 

生イチゴヨーグルトコッビン 1400円

 

 

たっぷりのスライスいちごにびっくり( ゚Д゚)!

イチゴヨーグルトのピンスの山頂にかかっているのはヨーグルト。甘くないタイプのヨーグルトなので意外とすっきりとした味わいです。

中にはチーズケーキも隠れていたよ!

 

 

桜あんコッビン 1300円 アッサムタピオカミルクティー 500円

 

 

私のお気に入りは、この桜あんコッビン!

ミルク味のさらさらかき氷にパラパラと苺フレイクが舞い、上には桜あんと桜の花びらの塩漬けが♡

塩みと甘みがちょうどいいバランスで苺のチョコフレイクもさくさくしておいしいし、大好きなおもちも串で載ってる! 可愛い!!
 

 

コッビンの氷はさらっとした細かい粒子で溶けにくいのが特徴。

そしてかき氷の奥にさらにあんことお餅が。

食べ進むのが楽しくて、小ぶりだなと思ったサイズも食べ終えてみるとちょうどいい感じでしたね。これ好きな味だわ。

一皿で日本の四季を思わせる、いろんな表情を見せる美しいピンスでした♡

 

 

タピオカ好きとしてここに来たかった理由の一つ、タピオカドリンクも。

今、都内にもたくさんのタピオカミルクティーが上陸していますが、個人的には甘すぎずシンプルなアジアンミルクティーが好き。

 

 

オーガニックの「rishi tea」がベースのミルクティーだそうです。

タピオカが大粒で噛むのに時間がかかる感じでちょっと食べづらいかな? 

もっと違うフレーバーも飲んでみたいですね。でも凝り性なので、また来てもピンスは桜あんコッビンを頼みそう(笑)。

 

 

SELECT CAFE KKOTBING

 

 

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半分、青い、シグナル、未解決事件の女、コンフィデンスマンJPなど他のドラマも結構見ていますよ?

ただハマりやすい性格なので、見ての通りただいま「おっさんずラブ廃人」と化していまして、「今日は何時から何時までOLについて考えない」と決めてかからないと仕事さえも手につかない状態ですっかりおビョーキです。

なので短く「シグナル」「コンフィデンスマンJP」の感想など。

 

 

韓国ドラマ原作ということで世界観は持ち越し、終始ダークめな色味に寄った画像で一層悲壮感を漂わせながらストーリーは進んでいきます。

 

すごいのが時間を超えたトランシーバーを軸に展開していくのに、ごちゃごちゃにならずに2つの世界が並行していること。

未来が変わるたびに字が震えだして、結果が変わったことを表していくのはいいですね。字が生きているみたいで怖さがあります。

ただもう黒幕や全貌はゆっくりと形を成し始めてきて、これからは大きなどんでん返しはなさそう(だけどしかし相手はカンテレ)。

大山がどうなったかを健人は知り、そこを変えられるのか・・・でしょうか。

 

 

リタイヤしていた「西郷どん」ですが、奄美編になりガゼン見だしました。

テロップが難解とか言われていますが、いやそれは最初の薩摩弁からそうだったでしょ。

 

 

自然美の美しさと、とぅみ(愛加那)演じる二階堂ふみちゃんの意志が強いけれどけなげな感じがいいっ。

沖縄民族に近い奄美の神秘的な感じもよく出ているし、さすが「精霊の守人」のNHKと思いながら異世界のような世界観にうっとりしちゃいました。

吉之助に告白するシーンもすごく良かったねー。最近西郷どんが嫌いになってたけど(笑)、今週はカッコよかった。うん。

 

 
初回の評価を高くつけていたのでずっと見ていたんですけど・・・私の中で出オチ感があったのは「おっさんずラブ」より実はこっちで、ちょっとここ数回見た感想としては停滞気味でした(^^;)
肩透かし感がある回が何度か続き、今週もそう思いながら見始めたんですが今週はよかった!
 
 
資産家の遺産を巡り、家族に成りすまして戦々恐々の4人の詐欺師たち。
ところがふたを開けてみたら・・・
東出昌大扮するボクちゃんの清涼感ったらない。ダー子のわっるい女感もあってますます透明度アップ。
ボクちゃん詐欺師じゃないんじゃね?という見方もなきにしもあらず(笑)。
しかし長澤まさみのエロ婆あがまた見られたし、本当に女優として吹っ切っててここまでコメディエンヌとは思わなかった!! 可愛いし小狡いし最高!
個人的にあんだって?!(ⓒ志村けん)」が好きです!
何度も見返した!
 
 
実はラストはね、泣いちゃいました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
血がつながっていたって理解してもらえなかったり憎み合ったり、家族だって何が正しい形なのか生きていてもわかってはいない。
でもかりそめの家族だったけど「おはよう」と食卓に集まり一緒に食事をして、今日の出来事を話したり、体調を気遣ったり。
そして逆にダー子もボクちゃんも、詐欺師として個々生きているけれどきっと家族があったはずだ。
なにがどうなってこんな職業に堕ちていったか分からないけれど、「ただいま」と帰る家があり「おかえり」と迎える親がいたはずだ。
偽名でも誰かが娘のように名前を呼び、息子のように手を握る、そんなひとときは嘘でも暖かい温度に包まれていたに違いない。
人生なんてエンターテインメント。だからきっと偽の家族だって楽しめば本物に勝るのかもしれない。
血とか家とか縛られないで、きっともっと単純にシアワセな居心地があるならそこが家であり家族になりうるのかもね。
ということで、泣けた。