日本のウユニ塩湖だと話題の「江川海岸」で夕景撮影をしました。
サクッと書いた、大人の遠足の行程はこちら。「いちごの日に苺子がゆくいちご狩りw 大人の遠足に行ってきました!」
http://ameblo.jp/tomocodocomo/entry-12238670953.html
住所でいうと「千葉県木更津市久津間 千葉県木更津市江川」のようです。
駐車場に車を止めたら、船の停泊を右に見ながら4、5分ほど電柱沿いに歩きます。
周囲は軍用地だったようで、海上自衛隊の航空補給処や陸上自衛隊木更津駐屯地の敷地となっています。
対岸の工場が列となっているさまは圧巻で、特に夕景から夜景は工場萌えラーには想像以上に心を揺さぶられるものがあります。
もともと江川海岸は春夏は潮干狩り場となるようですが、この時期は閉じていますので柵の中の干潟に入っての撮影はもちろんできません。
お手洗いもコンビニも売店もありませんので、その点は注意が必要です。
そして吹きさらしですので、この季節 防寒は必須! 厚着で!
寒いとバッテリーの消耗も早いですから、私のようにマジックアワー目前にカメラが作動しないなんてことのないように・・・^^;
個人的には柵があったらあったでいいし、上空にはばんばん飛行機が行き来しているしで、あえて作為的に何か構図を作らずとも起こったものがすべてドラマチックで、手付かずな感じがまた「今日は帰りたくない」感満載。
自己満足でいいじゃないか。にんげんだもの。←ぁ
夕焼けにも好みがありますので、場所を移って構図を変えてみたり、それぞれ色調を変えたり露出をつついたりして、自分の夕焼けを作っていくのもいいんじゃないでしょうか。
目に見える色が正しいなんて誰も証明できないし。
どんな色が好きかなんて、きっと他人が決めることじゃない。
正解がないものがすき。
こたえをくれないものがすき。
かまわない人がすき。
すきなもので心が埋められたらどんなにかしあわせなのに。