#フライングソーサー #flyingsaucer #深型フライパン #フライパン #3層構造 #クッキングラム #デリスタグラマー #料理教室
よくある料理家さんに、調理メーカーさんがお仕事を依頼して企画された料理教室ではありません。
フライングソーサー製の調理道具を料理研究家の小林まさみさんがお使いのところを知って、同社が連絡を取られたことが今回のきっかけという、真のユーザーによる説得力のある料理教室に参加してきました!
講師は、「NHKきょうの料理」や「キューピー3分クッキング」でおなじみの、小林まさみ先生と義理のお父さまの小林まさる先生!
なんと面白い親子クッキング~(≧∇≦)❤
70歳でこの世界に足を踏み入れ、はじめはまさみ先生のアシスタントとして調理回りをお手伝いしていたお父さま・小林まさる先生ですが、今や単独で講師としてお招きされることもあるそうで・・・!
↑数日後にも「NHKきょうの料理」で谷原章介さんとごはんを作るよ! すごーい

今日教わるのは、こちらのフライングソーサーのフライパンを使ったまさみ先生お得意の和食が中心。
先生いわく「フライパンは和食向き!」だそうで、たしかに調味料を多く使いますが、表面テフロン加工でくっつきにくく火がよく通るこのフライパンが究極に合うのだそう!
ひと鍋でお肉を炒める、スパゲッティを茹でる、煮魚を煮る、野菜を素揚げする、といった炒・茹・煮・焼・揚の調理を一つでこなすなんて心強い相棒!
なだらかな鍋の丸みは具材を均等に炒めやすく、一か所に固まらず作業面がフッ素樹脂加工なので焦げ付きにくくもあります。
スパチュラや竹べらであますところなくかき混ぜられ、さらに熱が対流するので早くしっかりと火入れができますね^^
深さもあり、人数が多いときも具材がたっぷり入り飛び出さない。
煮る・揚げるにも最適な深度があるのでオールマイティに対応できそう!
メイドインジャパンの国内製造でそれなりにお値段は張りますが、長い目で見たら確実に元が取れる感じです。
何よりIHに優れた全体の三層構造がフライングソーサー独自のポイントで、両側をステンレスでサンドすることで、他社の従来品のように、底部のみのIH加工でないので側面にまでしっかりと熱伝導し、火力に申し分がなく水分も対流し早く調理できるのです。
毎日プライベートでも台所で活躍する働きモノは、メイドインジャパンの高品質なフライングソーサーだったというから、さすがもともとお選びだっただけに小林まさみ先生の説得力が違います。
そして余談。イベントの途中途中、スルーしようと思いましたがこらえきれず「ブホッ!」と噴き出しちゃうのがまさるさん&まさみさんの嫁舅漫才。
70歳でこの世界に足を踏み入れたまさるさん。御年83歳ですって! 見えませんね! 前回よりも若々しい!
雑用を押し付けて「ボケないようにね!」とまさるさんいじりをするまさみ先生と、「鬼嫁! これ鬼嫁!」って仕返しのようにボヤクまさるさんがおかしいのなんの・・・!
もうコントでした(笑)。
さて本題w 本日のメニューは4品。
ほぼ8割先生方が作るところを見学する形です。
・鶏手羽とゆで卵の紅茶煮
・豚肉とキャベツ、ひじきの蒸し煮
・揚げ野菜と雑穀の中華風マリネ
・帆立のチャーハン
お初のフライングソーサーは借りてみると、三重構造機能なのでそれなりに片手では重いんだけど、取っ手部分がリニューアルされ、業務用リベット接合でしっかりとついているから安定感はありますね。
「豚肉とキャベツ、ひじきの蒸し煮」はこんなに山盛りのキャベツを盛っちゃうんだけど、ふたがカーブしている形なので盛り上がった具材も入るししばらく煮たらかさが減っていくので大丈夫!
しかも透明の強化ガラスで、調理風景が透けて見えて助かるね~🍳
(ふたのハンドルがタケコプターみたいで可愛い!)
熱が対流するのであれだけの量のキャベツも、短時間でこんなふうにしっとりと煮ることができました。
出来上がった「鶏手羽とゆで卵の紅茶煮」。
アールグレイで煮たしっかりめの味付けと焦げずにツヤがきれいですねぇ!できあがり~!
・鶏手羽とゆで卵の紅茶煮
・豚肉、キャベツ、ひじきの蒸しもの
・なす、かぼちゃ、雑穀の中華風マリネ
・帆立のチャーハン
目の前仕上げなのに中にまで沁み込んだ味、とってもおいしかったです♡
一つで多種多様に使える点、主婦にうれしいフライパンなのは小林まさみ&まさる先生方のクッキングでとてもよくわかりました^^
毎日使うものだから。
使いやすく高機能、愛着の湧くものを!
ちなみにフライングソーサーさんのショールームは、私が昔住んでいた江古田にあるそう。
とっても明るくて素敵なショールームなので、実際に見て触れて、納得してから愛するクッキング用品をお迎えしてもいいですね。
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