わが家に、やってきましたハイアールの7kgサイズ全自動洗濯機 JW-K70F




     容量 7.0Kg



エアドライの「送風乾燥」は、脱水時に洗濯槽を高速回転させる遠心力と、通気口から取り込んだ空気の力で衣類の水分を飛ばし、脱水時より早く乾かすことができるコースと記載されています。




洗濯乾燥機は温風で洗った衣類を乾かすわけですが、どうしても急に加熱された繊維が縮み、回転される中でふわっと出来上がるのはいいのですが衣類が縮んでしまうことが一番の悩み。
そこが気になって、極力乾燥機は使わずに今までやってきました。
ただ、今度のハイアールは冷風ですので、縮みは明らかに軽減されることが期待されます。




ハイアールのエアドライ機能の「送風乾燥」は、脱水時に洗濯槽を高速回転させる遠心力と、通気口から取り込んだ空気の力で衣類の水分を飛ばし、ただ脱水したコースより早く衣類を乾かすことができる仕組みです。
バンザイ右手ただ、前回(http://ameblo.jp/tomocodocomo/entry-11742278217.html)の記事で言ったように、エアドライ=風乾燥のメーカーさんと消費者の見解の差が凄く気になるところです。




使用していた中で脱水後の衣類は、思ったより湿っていました。水分が飛ばしきれていない感じ。
ガンガンまで積んで洗ったせいか、私にはとてもじゃないけれど、「乾燥した」とは言えないレベルに感じたのです。
で、変化を知るために、はかりを買ったので洗濯物を計って勝手に調査してみました!

<立証! 風乾燥でタオルはどれだけ乾くの?>





いつも通りの洗濯をして、取り出した一枚のフェイスタオル。




413gくらいでしょうか?





再度、風乾燥30分コースをしたあとのタオル。





336g・・・? くらいでしょうかね?
ただ取り出したときに、軽くなったことを手触りで気付きました。





もう一度、風乾燥を30分追加、要するにエアドライ1時間コース後のタオルです。

もう、天秤に載せたときに、そのふわっとした繊維の広がり具合に、さっきまでのしっとり濡れた感じがなくなったと明らかに感じます。



結果316gほど!
タオルたった一枚ですが、これだけ水分を飛ばしていたんですね!
まぁ1時間も回したんだから、と言えばそれまでなんですが、タオル一枚でこの差!なんです。
この20倍もの洗濯物を回すと思えば、かなりの総量の水分が取り去られ、実は乾燥されていたんだということに気付かされました。

水分は目には見えませんから、なかなか気づくことができなかったんですね。


快晴の日はエアドライなしでもいいかもしれません。
ただ曇りの日、肌寒い日、ましてや雨の日の部屋干しのときなどは風乾燥で水分を飛ばしておけば、乾きも早い上に繊維の出来上がりも格段といいのではないかと思います。

ということで、簡単な自己満足検証、おしまい(笑)。
気になっていたことが解消されたので、また楽しみながら使っていきたい、ハイアール洗濯機なのです♪



洗濯機ハイアール





旅行・観光ブログランキングへ