このタイミングでの引っ越しはつらい | 砂漠の中心で乾燥肌を叫ぶ

砂漠の中心で乾燥肌を叫ぶ

超乾燥肌のくせに、アメリカのネバダ州へ移住・・・
最高の保湿クリームを探し求め、砂漠の乾燥と戦います。
って言ってたけど、ネバダ→テキサスと移住して今はオレゴンでまさかの二児の母!

オレゴンはポートランドへ引っ越してから、早くも1週間が経ちました。

1週間経ったけど、2歳児と生後3ヶ月がいると、荷ほどきは全くすすみません…チーン
もう本当に、何も手が付けられないし、何も進まないチーンチーンチーン
まぁ毎度の事なんですが、
アメリカの引っ越し業者は雑なので、荷物はぐっちゃぐちゃ。
私がせっかく月齢別に分けておいたベビー服も、わざわざ開けられていて全部ひっちゃかめっちゃか。ベビー服と足拭きマットが同じ箱の中イラッとかありえない。
トイレ掃除のブラシまで直に他の物と一緒に詰めてありましたよ?ありえないでしょ?
と、箱を開けるたびにイライラ。


そしてトドメのこのコロナパニック。
荷ほどきする前に家の中を掃除したかったのですが、掃除用具すら品切れ…ブリーチすら無いよ。
洗濯洗剤、食器洗剤も品薄状態。ベビー用洗濯洗剤もやっと見つけました。
冷蔵庫も空だから食料も調達したいけど、色々と品切れ。
最悪のタイミングでの引っ越しとなりました。
みんな、何でもかんでも買い占めればいいってもんじゃないって気が付いてほしい…


家の掃除は、
やっと見つけた前の家から持ってきた除菌ワイプで一通り拭きまくったけど。生活始める前に、もっとちゃんと大掃除したかった…潔癖ぎみなんで、完全に掃除しないと気が済みませんえーん


そして、引っ越し手伝いに来ていた義両親。
何もしなくていいから、お願いだから子ども達だけ見ていてえーんとお願いしたのにもかかわらず、色々と勝手にやってくれちゃって…さらに疲れました。
義理母は本当に危機感のない人なので、私が色々と買い物してストックしているそばから色々勝手に食べてくれちゃいましたイラッ
私はストックしない主義!とか言い張っといて、私達がパニックが始まる前に買ったトイレットペーパーをちゃっかり自宅にキープしてるし…子どもの昼寝の隙に買い物行ったり大変なの知ってるのに、うちの冷蔵庫からちゃっかり食べ物まで持って帰ったからね…何でなの?笑




とまぁ、コロナパニックにイライラしっぱなしな私なのですが。
今回の家!
1940年築の古い家!!
サンアントニオの時は新しい家に住んでいて、オープンフロアーのクッキーカッターハウスがあまり好きじゃなかったので…今回は古い個性のある家にしました。

このキッチンの窓がお気に入りです。

子どもエリアも作ってるんですが、
側から娘が遊び出すので全くはかどりません…


お隣の年配のご夫婦はとっても良い方たちで、すでに毎日世間話しています。(ちゃんと1メートルの距離保ってますよグッド!)
他のご近所さん達もみんな歓迎してくださって、すでにサンアントニオの家よりも居心地いいです。サンアントニオは本当に家選びに失敗したなぁと実感。


まだまだダンボールに囲まれて生活していて。
ガレージもダンボールだらけなので、車も停められない状態。
でも何とか最低限の生活は始められています。

コロナで色々と不便だと愚痴ってはいるけれど、
こんな中でも主人の仕事は安定していて、収入もあって。職を失った方達に比べたら、私達の不便さなんてゴミみたいたもんだよなぁ…と自分達の現状に感謝しています。

みなさん、Stay Home & Stay Safeで乗り気ましょう!!!