エチオピア料理 | 砂漠の中心で乾燥肌を叫ぶ

砂漠の中心で乾燥肌を叫ぶ

超乾燥肌のくせに、アメリカのネバダ州へ移住・・・
最高の保湿クリームを探し求め、砂漠の乾燥と戦います。
って言ってたけど、ネバダ→テキサスと移住して今はオレゴンでまさかの二児の母!

旦那がドイツ🇩🇪へ出張中にハマったという、
アフリカ料理。
なぜかドイツでアフリカ料理。笑


ここサンアントニオにも何軒かアフリカ料理のレストランがあり、旦那があまりに勧めるので義両親と一緒にみんなで行ってきました。

アフリカ料理と言っても、
地域によって色々違うようなので。
今回は旦那がハマったというエチオピア料理。
うちから比較的近い、

Rehoboth Eritrean-Ethiopian Cuisine

へ行ってみました。


メニューを読んでも何だかんだよくわからないので…笑
おススメされている4人用のプレートを頼むことにしました。


最初に前菜的な、
ピタパンをあげたようなものが出てきました。
これが美味しかった!!
厚手の揚げたフラワートルティーヤのような。
そして緑色のディップも何だかわからないのですが、美味しい。
日本の居酒屋で出てきそうな味。


メインはこちら。4人前。
不思議な紫っぽいパンみたいな、クレープみたいなものに、色々スパイスされたお肉が4種類のっています。

そしてサイドにもこの不思議な紫のパン。

この不思議パンをちぎって、お肉を巻いて食べます。
スプーン、フォーク🍴は出てこないので、全て手とこのパンで食べるんですね。

紫の不思議パン。
ちょっと酸味があって、サワードゥブレッドのような風味です。
厚手のクレープのような、薄いカステラのような、とにかく不思議な食感。
Barley(大麦)で作ったパンらしいです。
娘にちぎってちょっとあげたら、パクパク食べていましたびっくり


メインのお肉達は、スパイスたっぷり。
味はちょっとインドカレーに近いかな。
野菜と一緒に炒めてあるものは、メキシコのファフィータのような感じ。

カレーが好きな日本人は絶対に好きな味でした。


デザートのティラミスもついてきました。
このティラミスが激ウマ

お店の方もすっごい良い感じで、
グルテンフリーの義理母用に特別にパンを焼いてくれました!!やさしい。



料理も美味しかったし。
お店の方も優しいし。
外見ちょっと入りづらい雰囲気はあったけれど、
とってもいいレストランでした。