視力検査

突然ですが。

私は、もっのすごく目が悪いんです

ど近視もいいとこ。

コンタクトレンズ又は眼鏡を外すと、のび太君です。家の中は感で歩けるけれど…というレベル。

そんな視力なので、いよいよレーシックを考えていまして。

本当は日本で施術したいのですが、術後の検査とかのたびに帰国できませんしね。

そこで、レーシックの話を聞きに眼科に行ってきたのですよ。私の大嫌いな病院です。

ただでさえ病院嫌いなのに、アメリカの病院なんて尚更

もう視力検査だけでもグッタリ。

英語を聞き逃さないよう、必死ですらね。

2年前に作ったメガネから視力が変わっていなければ、すぐにでもレーシック手術ができる！という話だったのですが…このメガネ日本で作ったときに、度が強すぎて頭痛くなるの嫌だし、乱視もそこまで酷くないから、と少し弱めで乱視は抜きで作ったのですよ。そのせいで視力が下がっている判定をされてしまい、レーシックは１年待ちになってしまいました

最後の視力検査から１年以上、視力が変わってなければレーシック手術が可能らしいです。

最後に、日本の視力検査ではやったことのない不思議な検査をしたんですよ。

瞳孔を開く目薬を点して、やたら眩しい光を当てられて眼球を見る検査。

瞳孔を開く目薬っていうのが、すでに怖い。

暗い部屋に入ったりすると瞳孔って、自然と大きくなるもの。それを人工的に目薬で開かせる

どんな仕組みなの？？？

その不思議な検査の結果、目は至って健康なベストコンディション！でした

目薬をしたあと、数時間は瞳孔開きっぱなしになるので…と帰りに変なサングラスをもらって終了。

このサングラスがまた…

デカイ、ダサい。

これをメガネの下にして、上からメガネ。

完全にロボコップ。

完全に変質者の姿でした。笑

(旦那は大笑い)

でも外すと眩しくて、白い車が通っただけで大騒ぎ横断歩道の白いラインも眩しくて見えない。

始めての不思議な経験でした。

日本ではこんな検査しませんよね？？？

というわけで、

レーシックは来年までお預けです。