というサイトをご存知ですか？
怪しいサイトの勧誘ではありません！笑
同じエリアに住んでいる人達が繋がれる、新しいSNSなんです。分かりやすく言うと、ご近所さん同士用のFacebookのような感じ。
「この犬保護してるけど、どこの子？」
「新しく引っ越してきました。よろしく。」
「新しく引っ越してきました。よろしく。」
みたいな、ご近所同士の情報をシェアできるサイトなんです。
アメリカでは2011年にサービスをスタートしていたらしいのですが、田舎に暮らしていたため全く知りませんでした。
引っ越してきた後、ポストに招待状が入っていたので使ってみたのですが
セキュリティー上(なりすまして悪用されないよう)、本名、住所は登録しなければなりませんが、サイト上では”〜ストリートに住んでる”という大体の情報公開でスタートできます！！
旦那さんの職業、詳しい番地、写真まで乗せている方もいますが…いくらご近所とはいえ、怖いなぁと思います。窃盗のいいターゲットになっちゃいますよね。
招待状には5日以内有効なパスワードが載っていて、捨てちゃったとしてもそれ以降は悪用されないので安心なのかな？
うちは ”この辺に住んでる” という情報だけ乗せて使っていますが。このエリアで何が起きているかわかるので、便利です。
昨日は、
「息子がガレージを開けっ放しにした30分の隙に、芝刈り機盗まれた…みんな気をつけて！」
なんてポストがありました。
こういう情報を拡散してくれると、注意しやすくなりますよね
中には、
「怪しい白い車がさっきから道に停まってる。中に男性が座ってるけど何なの？」
とか
「怪しい女性が歩いてる…」
なんていう、ちょっと失礼にあたるような過敏なポストもあります
通りを歩いてもいけないのか？笑
近所に目を光らせている、お局様的な方がいるのかな？？
私も車に乗らず歩くタイプなので、いつか「怪しいアジア人女性がうろうろしてる。」とか書かれそう
そしてSNSを介さないと、ご近所付き合いすらできない世の中なの？とちょっとびっくりはしますが…道端で世間話しているような田舎とは違い、都会ではこれが普通なんですかね。
私達がNexdoorにサインアップした後、大勢の方から "Welcome to the neighborhood" のメッセージを下さったのですが。(Facebookでいう、いいね
みたいな気軽な感じ)
みたいな気軽な感じ)昔だったら、新しく引っ越してきた人の家に行って、歓迎するのがアメリカの常識だったのですよね？？？
引っ越し荷物を運び入れている時も、ご近所は知らん顔。道行く人も知らん顔。
でもネットでは超フレンドリー…
この温度差が私にはわからない。年なのかな？
若い世代はこれが普通なのかな？
と言いつつ、ご近所はそんなに若くないんですよね
まぁまぁ、私の愚痴はともかく。
この Nextdoor.com
ご近所の情報収集には便利ですよ
気になる方はチェックしてみたて下さい！！
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