スケジュール
4/17 D1 周期スタート
クリニックに生理が始まったことを連絡
4/19 D3 プレマリン 1日2回 1回2錠内服開始
4/22 D6 プレマリン 1日2回 1回3錠に増量(判定日まで)
4/26 D10 東京HARTへ 15時指定
子宮鏡検査→異常無し 採血
4/27 D11 ホルモン値の確認のため東京HARTへ電話
E2 655 P4 0.6で問題無しということで
移植日が5/6に決定
4/28 D28 エストラーナ貼付開始
48時間おきに2回 計4日間 5/2朝まで
5/1 D15 朝 HCG10000単位 筋肉注射
朝 プロゲストン50mg 筋肉注射(判定日まで)
晩 プロメトリウム膣錠2錠/日 (判定日まで)
5/6 D20 東京HARTへ 移植日 11時指定
BT0 移植前にHCG10000単位 筋肉注射
5ABの凍結胚盤胞を移植(凍結時は4BB)
透明帯開孔法あり 内膜15mm
5/15 D29 東京HARTへ 採血
BT9
5/17 D31 東京HARTへ 判定日
BT11 陽性判定 HCG137
東京HARTへの通院 4回
費用
凍結胚盤胞融解移植 84,000円
薬代 65,050円
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計 149,050円
鍼灸代 67,900円
助成金申請のことで、今周期はどこまで含まれるのか聞いてみると、その範囲は各自治体で違うとのことですが東京都は判定日までが今周期。だそうです。
東京HARTの場合はHR周期で凍結胚を移植しているので、それ以降も9Wくらいまでは自己負担でホルモン剤などを補充するから、それも治療の一環で今周期じゃないか。と思うんですが、妊婦健診も自己負担なんですよね。
だから判定日以降は、もう自然妊娠している方たちと同様の扱いになるから、ホルモン補充の為の金額であったとしても、それは今周期に含まれないことになるんじゃないかと思いました。
採血から判定日まで日曜日を挟んだため、結果を聞くのは一日多く、すっきりしない日が一日余計にかかってその時は損をした気分でしたが、その一日分のお薬代が申請金額に含むことが出来るので、逆に得しちゃいました
東京都の助成金が150,000円なので、今回の治療費は無料ということになります。
鍼灸代、交通費(ほとんど車で行っていたので駐車場が高い)にかなりお金を使ってしまいましたが。。。
最初のIVF-ETの時に助成金を差し引いて300,000円以上かかっている ので、今回の金額と合わせて、全てにかかったお金は助成された金額を引いて、500,000円ほどになるかと思います。
東京HARTは金額的に高いと言われていますが、それはやはり自己負担になるお薬の量が多く、そのために金額が高くなるんだと思います。
早く、不妊治療にかかることのいろいろが保険適用になるようにして欲しいと強く願います。
IVF-BT②に関する記事はここまでにする予定です。
今後はブログ村のカテも変更し判定日からクリニック卒業までの状況を報告していきます。
出来るだけ自分の気付く範囲で言葉などには配慮していくつもりですが、今の状況が不妊治療から妊娠という夢に見た嬉しい状況ですので、気持ちや頭の中がお花畑いっぱいになってしまっているのも事実です
その人の状況によっては、見ていられない・見たくないということもあると思いますし、その気持ちはとても良く理解できます。
2年以上の子供を求めても授からない状況の中では、友人のおめでたを素直に喜べなかったり、仲の良い友人のことであるのに、妬ましかったり(羨ましいより妬ましい気持ちのほうが強かった)時には道ゆく赤の他人の妊婦さんや3人連れている子沢山の家族にまで嫉妬したりして
今まで読者登録をしてくださっている方で、いろいろな理由から読者登録を外したい方は、気にせず外してくださって構いません。
アメンバーに関しても同様です。
短い間ですが、今まで本当にありがとうございました。
また、このままこれからも仲良くしていただけるみなさま、今後ともどうぞ、よろしくお願いします。