D20/BT0
今日は凍結胚盤胞の移植日でした。
月初の長い休み明けで支払などがあったため
1時間早く出勤して事務処理を終えてクリニックに向かいました。
前回の移植は電車で行ったんですが
必要無いと言われていても、やはり移植後は
あまり歩きたくないので車で行ってきました。
連休明けで道が混んでるかもしれないので
早めに会社を出たんですが道はガラガラ
30分も早くクリニックに着いてしまいました
早めに行ったら早めに呼ばれるかも~と思ってたけど
そんな考えは甘く、11時ピッタリくらいに呼ばれて
またまたHCG10000単位とプロゲステロン50mgを打たれ
奥の部屋に案内されました。
3月の移植と同様に着替えてシャワーキャップみたいのを
かぶって、椅子に座って待ちます。
今日の移植は3件と受付にあったので
どなたかと一緒に待てるかしら~と期待して行ったんですが
先に着替えて待っている方がお一人いらっしゃって
遠慮がちに話しかけてみると、気さくに話してくださいました。
その方は私と同じアラフォーでKLCで1年がんばって
今年の1月に東京HARTに転院して来られたそうです。
移植前の緊張の時間に一緒にがんばっている方と
お話し出来て、楽しく待っていられたので
とってもリラックスすることができました
あちらの方が先に処置を終えられて帰られたんですが
『お互い、良い結果が出ますように。。。☆』
とお互いに声を掛け合いました。
今回は注射を打つ前に看護士さんに
『今日からは妊娠の可能性がありますから
日常生活に気をつけてお過ごしください』
と言われ
確かに~~~!と思ったし、そう声を掛けていただいて
とても嬉しい気持ちになりました
不妊治療は先の見えない辛い辛い治療です。
その治療の合間にこういった出来事があると
とても嬉しく気持ちがほっこりとあたたかくなりますね
さて、肝心の私の移植ですが先の方と私では
先生が違ったので先生がいらっしゃるまで少し待ちました。
その間に鍼灸の先生に教えてもらった腹式呼吸をしたり
ヨガでやっていた胸式呼吸をしたりして、丹田(子宮)に
集中して気を送るようにして過ごしました。
そして名前を呼ばれ移植になるんですが
先生が登場して、開口一番に
『ちゃんと戻って、卵も良い卵ですからね』
と言ってくださいました
前の方は呼ばれてから10分もしないうちに戻ってこられたので
私もそんなもんかな~?と思っていたら
先生が卵ちゃんを置く位置を確認するのに
長ーい時間がかかり(これは前回もそうだった)
その後、卵ちゃんが培養室から出てくるのにも
なぜか時間がかかった
位置を決定して、先生が
『お願いします!』
と言ってから5分は待たなかったとしても
随分と長いこと待たされたように感じる。
結局終わって着替える部屋に戻ったら
20分は経過してた
なんであんな時間がかかったんだろう。。。
でも、まぁ最後に先生は
『いい位置にちゃんと戻しましたからね』
って言ってたし、凍結時には4BBと言われていた胚が
解凍したときには5ABにグレードが上がったし
余計なことは考えず、とにかく先生と卵を信じるしかない
移植が思ったより時間がかかったので鍼灸には10分遅れで駆け込む
移植後30分で鍼灸をしてもらえたので、きっと着床の助けになってくれるハズ。
今週に入ってからは家でやるお灸も一日一回じゃなく二回ずつしているし、今朝も行く前にして行ったし。
早くも気持ち悪い気がするのは、ぜーーーったい気のせい
HCGの影響がどんだけ出るのか気になるので
今日から検査薬使ってみま~~~す
↑の記事をアップしてから早速、検査してみたら
すんごくクッキリラインが出たので、HCGに因るものだとは
わかっていても嬉しくて笑いが止まりませんでした
擬似妊娠体験です~~~