中毒性のある恋愛。あれ?自分が沼ってしまった?そんなときはどうすれば? | 恋愛の大天才

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みなさまを恋愛の大天才にします!

どうも!

 

あなたを恋愛の大天才にするともちです。

 

今日は大好きなお相手を沼らせる方法!と思いきや

 

逆に自分が沼ってしまって断ち切れない!という現象について書いていきましょう。

 

 

基本的に恋愛もコカインも人の頭の中で活性化する部分は同じです。

 

違いは強さ。

 

だから恋愛でも依存症になるとか中毒になるとかはよくある話。

 

お相手がいなくなるなんて考えられない。

 

ずっとお相手のことを考えてしまう。

 

沼るというのは、中毒症状。

 

でも人ってそういう風にできてますから、

 

それも含めて楽しんでいきましょう!ニコニコ

 

 

自分が沼ってしまった場合、

 

基本的にお相手を思い出すたびに体が反応してしまって渇望という気持ちが発生します。

 

この「渇望」の感情が

 

行動へ駆り立てます。

 

ある人は復縁を望むでしょうし、

 

ある人は他の人で埋めようとしたりというのはよくある話です。

 

この「渇望」という感情がとても苦しい場合、

 

環境を変える、住む場所を変える

 

というのはとても有効です。

 

なぜって、お相手のことを思い出す機会が圧倒的に減るからです。

 

この思い出すというのがくせ者で、

 

意識的ではなく無意識でも反応します。

 

たとえば、大好きだったお相手のシャンプーの香り・・・

 

「あっ、これってあの人が使ってたやつだ」と意識して恋しくなる場合

 

これは自分で認識できているので対処しやすいです。

 

でも、無意識に反応してしまう場合というのが対処しづらくて

 

意識にはあがってこないけど、感覚だけ引き起こされて

 

「なんだか、よくわからないけど、無性に恋しい・・・」

 

という風になっちゃうわけです。

 

 

なので、環境を変えると記憶がよみがえること自体が少なくなるので、

 

中毒から抜け出しやすくなるんですね。

 

 

たとえばですけど、中毒を治す更生施設でも同じで、更生施設では普通だったとしても

 

以前と同じ環境に戻ると、結局、元に戻ってしまうというのは

 

無意識のレベルで引き起こされるからですね。

 

 

依存というのは知らず知らずのうちに私たちの人生に関与しています。

 

私はお相手を依存させるのを狙うというのは、

 

好きじゃありません。

 

渇望からくる行動は愛情とはまた別ものと思ってます。

 

渇望からくる行動というのは、

 

相手を思いやるというより、自分の渇望感を癒すための行動だからです。

 

だから自分本位だったりズレていたり、変な行動をとってしまいがち。

 

恐ろしいのは自分では気づきにくいこと。

 

 

なので、狙って依存させるというようなテクニックは書きません。

 

でも、結局のところ、私がブログでずっと書いてきたような行動って

 

知らず知らずのうちにお相手を沼らせちゃう成分を多分に含んでいるんですよ爆笑

 

だって人ってそういう風にできるんだもの!