無意識 vs 意識! 選択は尊いという意味。 | 恋愛の大天才

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みなさまを恋愛の大天才にします!

あなたを恋愛の大天才にするともちです。

 

今日は無意識に抵抗して選択することの尊さについてお話していきます。

 

 

あなたはVRを体験したことがありますか?

 

私は高いところがかなり苦手で、

 

VRじゃなくても、映画館でも、高いところの映像は怖いです。

 

遊園地のアトラクションでもありますよね。

 

シアターと一体になっていて、

 

ほんとうにそこにいるかのように感じるあれです。

 

見えてるのはただの映像だってわかっているけれど、

 

身体は「高いところだ!危ない!」ってめちゃくちゃ反応しまくりです昇天

 

 

この体の反応はかなり強くて、

 

しかも意識しなくても自動で起こるでしょう?

 

すごいですよねぇニコニコ

 

 

でも、意識の部分ではわかっていますよね、だって。

 

 

この嘘を見抜くというのが実はとても重要なんですね。

 

 

例えば、女性であれば

・お金持ち

・権力者

といった属性に魅力を感じやすく

 

男性は

・若い女性

にいいなと思ってしまう

 

(他にもいろいろありますが、有名なとこだけとりあげました)

 

これって、無意識の部分です。

 

こういう人をお相手に選ぶと子孫が残せるよ、幸せになれるよ~という

 

を私たちはつかれている状態です。

 

私が高いところの映像をみてこわい!とおびえるのと同じで

 

この人いいな!すてき!と思わされているだけです。

 

実際にステキかどうかというのは全く別のお話ですよね。

 

でもこの反応は自動で強力です。

 

 

お相手の気持ちを自分に振り向かせたいと思う場合には、

 

この無意識の領域に働きかけることがとても大切です。

 

無意識の部分の抵抗はけっこう厄介なのです。

 

 

先ほどのVRを思い出してください。

 

高所恐怖症の人に断崖絶壁にいるかのような映像を見せて

 

「思いっきりジャンプしてください」って言ったとしてできるでしょうか。

 

 

だから、相手を振り向かせたい時は

 

無意識の部分の抵抗をなくして、

 

なんならこちらの味方につける。

 

その場合ってものすごく強力な追い風になって

 

意識の部分も自分に振り向かせることがより簡単になります。

 

そうなってしまえば、全身全霊で愛されるって感じですよね。

 

 

私がよく人間の仕組みのおはなしをするのは、

 

無意識を味方にしたいというのと、

 

自分で嘘を見抜くことができるようになってほしい

 

ということからなんです。

 

 

嘘を嘘と見抜けないと自身もハマってしまいますからね。

 

 

さらに言うとですね、

 

無意識の抵抗にあらがって愛されてほしいという願いもあります。

 

 

先ほどの例にでた、

 

断崖絶壁のVRでジャンプできるか?というお話です。

 

いつでも無意識に抵抗できないかというと、そんなことはないのです。

 

意識して選択するということが人はできるんですよね。

 

これって本当にすごいことです!

 

この人に大好きなお相手がいて重病だったとして

 

「ジャンプすればお相手の病気が治ります」と言われたら、

 

抵抗はぐっと少なくなり、

 

しかもVRって分かっているんだからジャンプしようとするはずです。

 

 

これが、無意識にあらがって選択するという尊さです。

 

同じ現象を見ていたとしても、

 

意識が違えば、行動は変わってくるのです。

 

 

だから、恋愛の大天才というのは

 

無意識に抵抗してでも選ばれる人になるということとほぼ同じなんです。

 

 

そして、選択されるというのも尊いですが、

 

自分が選択するというのも同じように尊いのです。

 

 

私はこのブログを読んでくれたあなたに

 

生まれてきてよかった~って思うくらいの

 

幸せな恋愛体験をしてほしいと願っています。