こんにちは!葉月 美咲ですニコニコ

 

ただいま自己肯定感育みシリーズ展開中です。

昨日はこちら↓

 

 

自己肯定感の育み方①②では

自己肯定感を育む上での土台となる

 

安心したい、繋がりたい欲求について

綴ってきました。

 

 

土台がしっかり構築出来てきたら

次は実際に自己肯定感を育んでいきます。

 

自己肯定感とは、自分を肯定する自己承認、信頼であり

意欲や気づきなど結果以外の視点で自らを承認することで

いくらでも承認することが可能で

行動起因の大きなモチベーションとなります。

 

つまり実際に良い結果を出したり

他者からの賞賛などなくても

自己肯定感を育むことが出来るのです。キラキラ

 

自分との信頼関係を築くということです。

 

1、まずは自己理解、自己受容からです。

自分の強みや弱みを含めた得意なこと、

好きなことなど客観的に見つめ

受け入れ、肯定的に捉えます。

意欲や気づきにフォーカスし

見つけてはねぎらいながら受容します。

 

2、自己価値感を確立するために

過去の成功体験、困難を乗り越えた経験を

振り返り自分を肯定していきます。

例え失敗体験であったとしても

頑張ったこと(意欲や気づき)を

ねぎらって価値に変えていきます。

 

3、目標設定と達成

小さな目標を毎日取り組んでいきます。

無理なく達成できることから始めます。

小さなことでもねぎらうことが大切です。

行動したことが素晴らしいのです。キラキラ

 

自己肯定感が育ってくると

自然に大きなチャレンジがしてみたくなってきます。

それまでは焦らずに、じっくり達成できること

を取り組んでねぎらっていきましょう。

 

自己肯定感は自分で育てられます。

自分に対する捉え方ですから

否定的な捉え方をせずに

自己肯定的な自己対話をし

自分を励ましていくことで

自分との関係性が高まり

信頼できるようになっていきます。

 

今まで自分を否定する癖がある人は

慣れるまでちょっと気をつけなければ

習慣化できないかもしれませんが

意欲や気づき、行動にフォーカスし

アンテナを立ててねぎらってみて

下さい。良い気分になれますし

どうせなら良い癖にしちゃいましょう飛び出すハート

 

そして自分を否定しちゃった時も

気づくことが出来れば、後からでも

捉え方を直すことが出来ます。

 

例えば「また忘れちゃったあせる」と否定的に

思っても、「気づいてえらい!!爆  笑」と

捉え直して労います。

 

そのように自分をフォローしていくことで

全て肯定することが出来るようになります。

 

自己肯定感が低く自信が持てない人の大半は

自分に厳しく、否定的に捉えてしまっていることが

原因となっています。

 

なので恥ずかしがらずに

謙遜もいらないので

素直になって

どんどん自分をねぎらいましょう。

そうするとぐんぐん自己肯定感は育っていきます音譜

 

 

自分のあるがままを愛し、

ねぎらいの言葉をかけれる

No.1のサポーターは自分です。

誰だってその気になれば出来ます。

 

全ては自分次第ですウインク

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。チューリップ黄

 

では、またねウインク