４月１５日 仏滅 朝。
先週準備した履歴書もってはじめの一歩を踏んでみました
第一希望は洋服のお直しやさんとかミシンで作業とかなんですが
今回は全くもって違う分野。観光ガイド
何でかって言うと・・・家族が薦めるから
正直・・・・・観光業はお腹一杯自分なりにやったと思うので
ちょっと勘弁したいんですけど・・・・・ここは素直に言う事聞いて
ここニームは観光地で暖かいこの時期からは観光客がどっと来ます。
とはいっても基本ヨーロッパ各国の方とかで日本人はほとんど見かけません。
一度、街中でばったり遭遇した個人旅行の日本人ご夫婦に
｢これ懐かしいだろうからと｣ お煎餅もらった事はあったけど
そんなこんなでさー出発
募集も何もないし・・・どこに行っていいのかわからずとりあえず 観光案内所へ
しかもカンガルー親子のようにレオをだっこひもでだっこして
私 ｢すみません、観光ガイド募集してませんか?｣
マダム ｢日本人ね～～でもここじゃないからこっちのオフィスに行ってみて｣
と親切におオフィスの住所と地図をくれた
こなったら一気に行っちゃうぞ! となぜか鼻息荒いカンガルー母。
オフィス到着・・・・・
なんと自宅のすぐそば。家でて最初の角曲がったとこだった
それからオフィス突撃訪問・・・呼び鈴押すのがめっちゃくちゃ緊張
子カンガルーも一緒だし！！ひとりじゃないぞ～～～と勇気を絞ってオフィスへ。
｢すみませ～～～ん、ガイド募集してませんか｣
誰に言っていいのやら？そこら辺にいるマダムに聞いて担当者の人がでてきてくれた。
どうやら今は募集がないらしく、私の履歴書は預かっとくから募集の時連絡します
とのこと。うちはすぐそこだし、呼んでくれたらすぐ来ますと伝えて終了・・・
ここで子カンガルーが活躍
子カンガルーをみに他のマダム達も集まってきた。
｢かわいいこね～～おとなしくていいこだね～～
｣
ニヤッ
｢きゃ～～～～かわいい～～
｣
さすが私の子・・・・いい仕事したな！
なんとなく和んだその場・・・・じゃーまたといってオフィスを後にした。
あ～～～怖かった・・・・
とりあえずははじめの一歩で・・・・。こんな感じでよっかったんじゃないでしょうか
ぼちぼち踏み出していこっかね～～