※6/7追記:再開1日で今度はキャンプ場側の林道でヒグマが目撃されたため、再度閉鎖となっております。

 

北海道朱鞠内湖の状況が更新されました。

 

公式ページに出ておりますのでご確認ください。

 

 

 

ざっくりまとめると。。。

 

1.前浜の開放(9:00~17:00まで)。

  散策のみ可。

  釣り禁止。 ボート・カヌー・SUP等を持ち込み利用不可。

 

2.キャンプ場第一サイト(9:00~17:00)
  デイキャンプ(テント、タープ使用)・散策のみ利用可。利用は無料。

  17:00以降トイレ・炊事場は閉鎖。

  宿泊不可。車中泊不可。


3.遊覧船・貸しボート事業の再開(9:00~17:00)
  遊覧船事業を再開。

  貸しボートに於いては引き続き遊漁自粛中のため、前浜から見える範囲での利用。

  島への上陸は不可。

 

※詳しくは現地で事業者にお尋ねください。

 

少し少し、1っ歩づつですが前に進みだした感じでしょうか。

 

内容は同じだけど幌加内町観光協会のサイトも残しておこう。

 

 

※6/7追記:再開1日で今度はキャンプ場側の林道でヒグマが目撃されたため、再度閉鎖となっております。

 

実は昨年2022年5月、北海道朱鞠内湖にイトウ釣り遠征しました。

3年ぶりの朱鞠内湖はサクラマス、アメマスのみでイトウには出会えなかった。

 

今年も北海道の朱鞠内湖イトウ釣り遠征を予定していました。

ところが直前の5/14に、朱鞠内湖であの事故が発生。

 

 

 

朱鞠内湖はキャンプも釣りも禁止に。

ですが、北海道には別の用事もくっ付けていたのでキャンセルできず。

せっかくなので朱鞠内湖までは行き、レークハウスを拠点に周囲の海や川で釣りでもしようかと。

 

 

釣り人もおらず、静まり返った朱鞠内湖。

漁協の建物の前までは行けるが、その先は立ち入り禁止。

 

ここで亡くなった同志に手を合わせて。。。

 

朱鞠内湖での釣りは来る前から諦めていたので、周囲の川や海に行ってみることに。

 

途中、有名なヒグマ事件の跡地に立ち寄ってみたり。

 

 

むかしTV番組のアンビリバボーで再現ドラマでドキドキしながら見た事件の跡地。

ここは前にも来たことあるんだけど、いま来てみるとちょっと思いが違う。

 

ヒグマ事件の跡地の先、苫前の海。

遠別川や天塩川の河口のサーフにも行ってみたが、強風向かい風、波も高く荒れていて釣りにならず。。。

 

天塩川沿いをドライブしながら、釣り出来そうなところでちょろっとキャストしつつ名寄の街へ戻ってきた。

 

名寄にあるフライフィッシャーマン杉坂隆久氏のお店で昼食購入。

 

ちょうど杉坂さんもいらっしゃって、少々釣り談義。

朱鞠内湖のお話や、例の事故の件も詳しく教えてくれた。
朱鞠内湖でイトウ・フィッシング・ガイドもする杉坂さんにもすぐ連絡が入ったらしい。
パートナーの方も当日同時間に近くで釣りをしていたそうで。

漁協の方や杉坂さんの話だと、事故現場の様子は思っていた以上に壮絶だったそうです。

最後に名寄川の釣りポイントも惜しげもなく教えてくれて。

 

そのポイントでニジマスゲットも、スマホで写真撮ろうとスマホ用意していたら逃亡されて写真無し💦

ですが釣れました! 杉坂さんありがとうございます。

 

杉坂さんのお店で買ったランチのハンバーグがとても美味しかった♪

 

最終日も例年なら朱鞠内湖でお昼まで釣りしてから山を下りるのだが、今回は早々に山を下りることに。

 

途中の川で少し竿を振ってみると、トラウトのチェイス!
50㎝位だったと思うが、足元でUターン(´;ω;`)
イトウっぽかったんだけどな。。。と思うことにする。

 

早々に山を下りて、旭山動物園。

何年ぶりに来ただろう。

 

駐車場には「熊出没注意」の張り紙が。。。

悪い〈動物園ジョーク〉かと思ったら、本当なんだって。
こんなところでも出ちゃうようになったのか。

 

ここでの定番動物はホッキョクグマ、ペンギン、アザラシとかだと思うけど、

やはり今はこいつが気になる

 

ヒグマが悪いとは思わないけど。

うまく距離を取りながら共存できたらと思う。

 

朱鞠内湖に釣りで行くのは当分ないかな。

釣りそのものの再開のめどが立たないらしい。

動体反応して自動撮影してくれるカメラの設置とそのデータの解析などでルールの策定などで時間がかかりそうとのこと。

まずはキャンプ場再開を目指していると。

(動体自動カメラには立ち入り禁止なのに山菜取りの人が映っているらしいむかっ )

 

釣りは先のまた先。

かつての渡船スタイルや自分でのボート持ち込みなど、漁協スタッフから目の届かなくなる方法での釣りは無くなる可能性もあるそうです。
ガイド付きでないと朱鞠内湖での釣りは出来なくなる可能性も。
「どうしても1人でポイントに入りたい」という客も居るからと、頭を痛めていました。


自然相手、野生の動物相手、人間相手なのでとても難しい話がが、なんとか良い方法と安全対策が見つかって欲しい。

それまでは朱鞠内湖遠征はお休み。もしかしたら、もう釣りで行く事は無いのかもしれないとの思いもある。

 

朱鞠内湖漁協のスタッフの皆さんは大変な思いで頑張っていた。

なんとか乗り越えられるのを祈ることしかできない。

いつかまたワクワクで朱鞠内湖に行けるのを楽しみにしています。

 

前回のブログから3年経過してた💦

ちょうどCOVID-19(新型コロナウイルス)が盛大に盛り上がる直前の旅行の投稿が最後みたいで。
そのご2年は釣り遠征にも行けず、釣りそのものの回数も減っていました。

東京からだど、美味しい釣り場にはどうしても都道府県をまたがないといけなかったし。。。って、当時はそんなこと言ってたっけ(笑)。

2022年あたりからちょいちょい出かけて入るものの、すっかりブログを更新するというのを忘れ去っていた。
SNSには投稿したりしていたんだけど。

 

そこで、ブログに残そうかなってネタがあったので、久々に書いてみる。

アメーバのログインパスワード分からなくってアセッタけど(笑)。

 

タイトルのシマノ・クラドDCの問題である。

※以下、自己責任案件です。マネしないでください。

 


去年買って、使っているがキャスト感もよく、なかなかいいリール。

コストパフォーマンスは最高だと思う。

 

だが、このリールでよく言われる「ブレーキダイヤルが硬くて動かない問題」である。

僕の購入した個体もブレーキ3まではなんとか行くが、ブレーキ4は硬くて硬くて指が千切れそう💦である。

このリールの場合ブレーキ2まででたいてい事足りるのだが、風が強いときにスピナーベイトとか空気抵抗の大きなルアーを投げる時にブレーキ3,4が必要かなと思うことも。

ならば自分で直しましょうと。

 

サイドカバーを外してみる。

 

リールから外すとダイヤルは軽く回るし、ブレーキ4も問題なく入る。

 

本体側とサイドカバーを眺めていると、問題の個所はすぐにわかった。

 

本体側の部品が入る以下写真のピンク色に付けた溝だ。

ここの精度が悪く、本体側の部品と干渉して回らないのだ。

 

↓ここ。

 

ならば、ここを削って広げてやろうという作戦。

本体側のこの溝に入る部分は金属製でリールのボディと一体なので失敗したら大変。

こちらのダイヤル側なら失敗して壊れても安価なパーツなので、取り寄せて交換したらいい。

(部品番号:0086、S Part No.:10T5C、品目名:ブレーキダイヤル、部品本体価格:990円(税込)

 

ここの溝をリューターでチュイーンと優しく優しく様子を見ながら削り広げてみた。

 

削っては本体に付けて動かしてみる。。。を繰り返し。

削りカスがリール内に残らないように注意して、エアダスターのスプレーで飛ばしながら。

 

僕の所有の個体では溝の内側(ネジ側)よりも、外周側の方を削った方が有効だったように思う。

 

リューターとか持っていない場合は、カッターの刃先でも出来ると思う。

「切り取る」感じでは無く、削るイメージで優しく丁寧に。

※真似して壊れても当方は一切責任を負いません。

 

そして完了。

 

らくらくブレーキ4まで入るようになりました✨

 

それとお約束ハンドルの部内のブッシュをボールベアリングに交換して、巻き心地もアップ。

コストパフォーマンス高くて良いリールです。

 

最近出番が一番多いベイトリール。お気に入りです。

 

(1/31~2/3)
恒例の北海道スノーボードトリップ。

(あまり雪も良くなかったので、ザックリ内容)

 

今年も飽きもせずニセコへ。

全国的に超暖冬・雪不足って言われているけど、北海道なら。。。と。

ですが直前1週間ほど毎日天気予報や現地のかたのSNSチェックしてもあまり降っている感じじゃないな。。。
 

新千歳空港でレンタカーを借りて早速スキー場へ。
道路に全然雪が無い。。。

Day1:サッポロテイネスキー場
 そこそこ雪はあったけど、やや硬め。
 通常の群馬県あたりのスキー場と変わらない感じ。

 テイネスキー場の近くのカフェのカレーが美味でした♪

 

 

 強風のため一番上のコースに上がれず残念。

 でも久しぶりのスノーボードだったのでウォーミングアップは出来ました。

 

Day2:ニセコ、ハナゾノ&ヒラフ

 

 ハナゾノもやっぱり固め・重めでハイシーズンの北海道ニセコとは思えない。

 ハナゾノのレストラン、値段高すぎ!! 

 なので、ハナゾノとヒラフの間にあるスープカレー屋へ。
 

 最近ここがお気に入り。

 

 午後からヒラフへ。
 ヒラフにいたってはゲレンデ内で土が出ていたらり草が出ていたり。。。


 残念過ぎる。。。

Da3:バックカントリーツアー参加。

 
 これは流石にいい雪でした♪ (例年ほどじゃないけど)

 天気も良く、良い雪ありました。流石ガイドさんです。

 

Day4:ルスツ

 ニセコは諦め、行ったことないルスツへ移動。

 

 この日は大当たり!

 夜から降っていたみたいで、まずまず。
 日中もガンガン降っていて、どんどん雪が良くなっていく状態

 飛行機の時間があるので、泣く泣く撤収。

この日から1週間ほど大量に降ったらしい。
1週間後が当たりみたいだったが、こればっかりはしょうがないですね。

こんなかんじで北海道スノーボードトリップ終了。

 

 
 

(2019年の出来事です)

 

沖縄旅行の目的の一つ、GTフィッシング。

数年ぶりのチャレンジ。

 

2日間チャレンジしましたが、船長気合のドライブで西へ西へ。

なんと久米島のそばまで遠征。

 

ひたすらでっかいタックルででっかいルアーを投げ続ける。

空振り三振か、ホームランかの釣り。

 

お昼ごろだったかな、ドッカーんと特大バイト!!!!

ファイトに持ち込むも、スポッとバレた!!!
せっかく掛けたのに、ゲットならず。

初日は船中(4人)でもこのバイト&ヒットのみ。。。

せっかくの1ヒットをばらして終了。

その後まさかの船酔いで。。。吐きながら釣ってました(笑)

 

2日目は慶良間諸島回りの定番ポイント。

この日は船酔いも無く体調良好。

 

この日は同行者にヒット。

約28kgをゲット。

おめでとうございます!

 

その後さらにほかの人も1尾ゲットで、船中2尾。

自分は2日間で1ヒット1バラシ0キャッチ。

まぁ楽しかったのでいいか。
久しぶりにGTの引きだけは味わったし。

でもGTフィッシングって写真が少なくなる(笑)
集中して必至に投げているから。

 

またそのうちチャレンジに来よう。