世の中には何ごとも進化のないものはない。宇宙も進化し、生物も進化し、美人の基準でさえ進化するという。世間の一切万事、みな進化のあとがありありと目に映らないものはない。したがって道徳にもまた進化があるべきである。現に昔の孝行と今の孝行と、形式に異なるところがあるのは、その一例である。
【天風哲学】
中村天風(てんぷう)さんは、私の人生において、精神的、哲学的にたいへん大きな影響与えた方です。
その天風さんは、次のように言っておられます。
「自分には輝くような未来が待っているのだ、素晴らしく明るくて、幸せな人生が拓けていくのだと、それをただ一点、建設的に、ポジティブに、前向きに思い、明るく人生を考えなさい。決して陰々滅々(いんいんめつめつ)とした暗い思いを持ってはなりません」
天風さんがひらかれた天風哲学は、たいへん深遠なものですが、我々凡人に対しても分かりやすいように、「明るく前向きに考えていきなさい」と、単純な言葉で諭しておられるわけです。
稲盛和夫 一日一言 運命を高める言葉 到知出版社
稲盛和夫氏だけでなく、1本足打法で世界のホームラン王となった王貞治氏や、今をときめく大谷翔平選手も熟読していたという中村天風氏は必見です。
大谷翔平が熟読していた本に書かれた、人生を劇的に変える驚きの言葉【死んでないかぎりは生きてんだ】
今日も朝早くから仕事に入りますので、皆さまのところへのご訪問が遅くなる事を、ご了承下さい。
あいにくの大雨の中、カッパを着て最寄りの駅まで自転車で向かった朝。
えらく若いベッピンが立っていると思ったら、あの新年会以来のモモエさんとのコンビだった午前中。
流石に若いだけあって、頭の回転や飲み込みも速く、引き継ぎに苦労しなかった昼下がり。
足元の悪い中多くの申請者が来て下さり、口コミで次第に広がっている事に確信を得た午後。
これも一重にアキヒコさんのおかげで、改めて感謝した夕暮れ時。
すっかり意氣投合したモモエさんと、皆んなで宴会をしたお店を紹介して、お互いが持っている暴露話を交換した夜。
二日連続に女性から誘われて飲み、帰るなり落ちてしまい、ブログの更新どころか皆さんのところへのご訪問すらできず、誠に申し訳ありませんでした。