タイトル；屈を厭はず（くつをいとわず）】
【屈を厭はず】
烈夫（れっぷ）は屈（くつ）を厭は（いとわ）ず、隠忍（いんにん）して大功（たいこう）を成（な）す。
【読み】くつをいとわず
【出典】安政元年九月以降「五十七短古（ごじゅうひちたんこ）」
【訳】節義のかたい人は、一時的に失敗することをいやがらない。 じっと耐えて、大きな仕事をなし遂げる。
吉田松陰 一日一言～ 魂を鼓舞する感奮語録 ～ 致知出版社
進歩よりもさらに尊ぶべきことが一つある。すなわち「自由」がそれである。これを事業の上から見ると、その実務は軍事上の任務のように、いちいち上官からの命令を待つようでは、ややもすると好機を逃しやすく、また発達もおぼつかない。
『オッさんもママさんも、ちっとも良〜ならんやん（ご主人もママさんも、全然良くならないじゃん）
』
『自業自得やて（だよ）
』
『うがいと手洗いだけで移らへんなんて思ってるからやて（自分だけは絶対に感染しないなんて思っていたからだよ）
』
」
」
嫁さん共々なかなか良くならない状況に、少しばかり疲れて来た朝。
そんな時に、あのミス🟠大のトモミさんから、司法試験に合格したという嬉しい知らせがあり、仕事の待機中も片時も忘れず、寸暇を惜しんで学問に勤しんでいた姿をずっと見て来ただけに、涙が止まらなかった午前中。
昨日のプチ配食に続いて、今日は一週間分のチルドの配食サービスが届いたが、その多さにビックリした昼下がり。
それにしても、またしても味噌ラーメンに、配食の担当の方が味噌ラーメン好きなのかと疑った午後。
管轄の保健所より、一昨日から療養解除日が今までの10日間から7日間に短縮になったと連絡があり、直ぐに飲食店の調査の派遣会社に連絡を取ったところ、来週早々に復帰が決まった夕暮れ時。
イギリスのエリザベス女王が逝去したが、我が国の安倍元首相と違い、全国民から慕われ、世界各国の人々からもその死を惜しまれる人徳こそ、国を上げて国葬をするに相応しい人といえると思えた夜。
早々にパルスオキシメーターを送って頂いたおかげで、日々自分達の体調の把握ができた事に、管轄の保健所の方の判断に感謝した一日。
