タイトル；君子は泰にして驕らず（くんしはゆたかにしておごらず）】
『君子は泰にして驕らず』
子曰わく、君子は泰にして驕らず、小人は驕りて泰ならず。
by 孔子
【読み】しのたまわく、くんしはゆたかにしておごらず、しょうじんはおごりてゆたかならず。
【出展】論語（子路第十三）／ろんご（しろだいじゅうさん）
【訳】先師が言われた。
「君子はゆったりとしていて、驕り高ぶらない。小人は驕り高ぶって、ゆったりしたところがない」
※修己治人の学を説く大学には、「君子を見て后（のち）厭然（えんぜん）として、其の不善を揜（おお）いて其の善を著（あらわ）す。人の己を視（み）ること、その肺肝（はいかん）を見るが如く然（しか）り。則ち何の益かあらん。此（これ）を中（うち）に誠あれば外に形（あらわ）ると謂（い）う」とあるが、論語のこの章を詳説したものである。
「論語」一日一話～ 立志立命の道 ～ 致知出版社
孔子がおっしゃいました、「人格者は泰然として落ち着いているが、決して驕り高ぶったりしない。つまらない人間は驕り高ぶってはいるが、落ち着いてゆったり構えるという事ができない。」
孔子の論語 子路第十三の二十六 君子は泰にして驕らず、小人 ...よりお借りしました。
【今日の一曲】『Million To One』 by Camila Cabello
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洋楽 和訳 Camila Cabello - Million To One
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【屈を厭はず】
烈夫（れっぷ）は屈（くつ）を厭は（いとわ）ず、隠忍（いんにん）して大功（たいこう）を成（な）す。
【読み】くつをいとわず
【出典】安政元年九月以降「五十七短古（ごじゅうひちたんこ）」
【訳】節義のかたい人は、一時的に失敗することをいやがらない。 じっと耐えて、大きな仕事をなし遂げる。
吉田松陰 一日一言～ 魂を鼓舞する感奮語録 ～ 致知出版社
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今日も朝早くから夜遅くまで、いつものアルバイトに入っていますので、皆さんのところへのご訪問が遅くなったり、できなかったりする事を、ご了承下さい。
今日は既に一流証券会社に内定したという、関西では一番の京都の私立大学に通う、4回生のコウリさんとのコンビとなった朝。
大阪出身ながら、難波や天王寺以南はまったく未知の世界で、土地勘がなく、今日も苦労するかも知れないと思えたが、順調に調査を終えた午前中。
コウリさんに昼食を取ってもらっている間に、一人で駅近くのモールのイートインで、午後からの作戦を立てて、昨日の汚名挽回に備えたお昼時。
その甲斐もあって、順調に調査が進み、昨日3時間もお待たせしながら、神対応して頂いた全国展開をする外資系コーヒーチェーン店に連絡を取り、店舗管理責任者のトモカさんに、座席を減らさなくても良い方法を、懸命にお伝えしようとしたが、お店を巡回していて、なかなか繋がらなかった午後。
昨日のたった5件の悪夢から7件に増え、どうなる事かと心配したが、7件の内、同じマンションの3件のスナックを調査する展開に、ホッとした。
帰社後、ようやく昨日神対応して頂いたチェーン店の店舗管理の女性責任者のトモカさんに連絡がついて、座席を減らさなくても良い方法をお伝えした。
リエさんに同じ派遣会社なのに、給与の格差がある事をカミングアウトして、これからその派遣会社の本社に行くというので、友達と交渉したら良いと、アドバイスした夕暮れ時。
