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『君子道に貴ぶ所の者三』
君子道に貴ぶ所の者三。容貌を動かして、斯に暴慢に遠ざかり、顔色を正しくして、斯に信に近づき、辞氣を出して斯に鄙倍に遠ざかる。
by 孔子
【読み】くんしみちにたっとぶところのものみつ、ようぼうをうごかして、ここにぼうまんにとおざかり、がんしょくをただしくして、ここにしんにちかづき、じきをいだしてここにひばいにとおざかる。
【出展】論語(泰伯第八)/ろんご(たいはくだいはち)
【訳】「およそ為政者の在り方に大事なことが三つあります。立居振舞いは荒っぽくなく、また人を見下したりしないように、顔色を正してまこと心を表すように、言葉に氣をつけて俗悪にならないようにすることが大切でございます」
曾子(そうし)が病で倒れました。孟敬子(もうけいし)が見舞いにやってきたので曾子は彼におっしゃいました、「”鳥が死に行こうとする時、その鳴き声は悲しげである。人が死に行こうとする時、良い言葉を残す” という諺があります (どうか私の言葉を注意してお聞き下さい)。人格者が守らねばならない教えが三つあります。自分の振る舞いに注意し、乱暴にならないようにしなさい。自分の表情に注意し、言葉と違わぬようにしなさい。自分の言動に注意し、下品にならないようにしなさい。(これらさえ守れば)祭祀における些細な礼法などは専門家にまかせてもよいのです。」
.孔子の論語 泰伯第八の四 君子の道に貴ぶ所の者は三つ ...よりお借りしました。
【地を離れて人なく】
【読み】ちをはなれてひとなく
【出典】安政三年六月十日「講孟劄記」
【訳】土地を離れて人というものはない。人を離れて営為(えいい)というものはない。だから、人の営為を論じる場合には、その人の生まれ育った地理から始めるべきである。
吉田松陰 一日一言~ 魂を鼓舞する感奮語録 ~ 致知出版社
営為(えいい)とは、人が日々営む仕事や生活をいうが、生まれ育った土地の方言や土地柄というものは、なかなか抜けるものではなく、むしろ誇りを持っている人ほど活躍するのは、今も昔も変わりがない。
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![ふーん。](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/samantha-kaicho/327101.gif)
今日も朝早くからいつものアルバイトに入りますので、皆さんのところへのご訪問が少しばかり遅れる事を、ご了承下さい。
それにしても、昨日観た『プロフェッショナル仕事の流儀』はいろんな意味で氣づかされたが、自分がこれまでやって来た仕事も、会社から褒められて、給料が上がるよりも、お客さんからの「ありがとう」という感謝の言葉が何よりの励みになっていて、氣がついた時には同期入社や先輩よりも、地位や年収も増えていた氣がする。
大雨警報が出ていたので、早めに家を出たが、案の定街へ出る唯一の国道の七曲りが、通行止めになっていて、慌てて高速道ができたおかげで、ショートカットできるようになった山道から市内へと下った朝。
今日のように、ここまで雨が激しく降ると、奥さんに最寄り駅まで送ってもらう人も増えて、いつも大渋滞が起こるが、この日も例外ではなく、いつもの道ではとても間に合わず、時間と共に変わりゆく道路渋滞状況を的確に読んで、その都度最短のルートを指示してくれたGoogle Naviのおかげで、何とかギリギリ遅刻せずに済んだ。
今日も隣の県のスーパーの特売に回されたが、直ぐにラップを巻く係りに回され、大汗をかきながら、出荷される台車の商品が、輸送途中に落下しないように、次々にラップを巻いていった。
結局お昼過ぎまで掛かったが、その頃にはポロシャツやズボンだけでなく、下着も汗でびしょ濡れで、これからは着替えも必要なようだ。
センター長から、このところ誤出荷が多く、危機的な状況だという話しがあったが、自分もミスが多いので、他人事ではなかった。
センター長が、ここにいる人で誰一人ミスをした事がない人はいないし、人間なんだから誰にでもミスがあるとのは当然と言った後に、時間を掛けても良いから、間違いを無くそうと訓示されていたのは、これ以上間違いが続けば、本当に信用を無くし、切られるという事で、その危機感をヒシヒシと感じた。
信用されて、仕事を任されるまでに信頼されるのには、涙ぐましい数多くの苦労と時間を要するが、信用を無くし、信頼されなくなるのは一瞬であるという事を言っているのだと氣が付いた人が、果たして何人いただろうか。
物腰の柔らかで氣品のあるシズカさんがセンター長のコウジさんの奥さんで、昔クラブのママをされていたとカミングアウトされて、やっぱりと納得した。
それでもまだミスがおおいゴマメ扱いされているのか、今日も午後からは隣の県のスーパーに回されたが、酒類の方に回されて正直ホッとした。
何とかミスなくやり遂げたが、入りたての新人に比べても、三倍速いスピードでやっても、間違わなかった事に自信を深めた。
それにしても、仕事中若い女の子からよく質問攻めに合うが、どことなく聞きやすい人というのは、仕事ができる人と言われるので、とても嬉しかった。
今日もノーミスで仕事を終えたが、今まで人がやらかしそうなミスは、ことごとくやって来たので、偉そうな事はいえない。
それでも、今週二日続けての事に、どこかホッとした一日となった。
NHKのドラマ10『半径5メートル』を観たが、案ずるより産むが易しで、隠し通そうとするより、思い切ってカミングアウトする方が、よっぽど解決への近道だと教えられた。
とかく格好を付けたがる多くの人が眉をひそめる中にも、理解してくれる人は世の中には必ずいるものだ。
それがたまたま自分の娘だったというだけ。
本当に素敵な話しに涙した。
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