めんどくさい

面倒くさい

面倒臭い ←臭いんだ(笑)

 

 

 

二言目には

めんどくさい

 

 

 

めんどくさいが

口癖だった時代がありました。

 

 

 

元々私の中にあった「めんどくさい」。

 

 

 

マイナスイメージの言葉を言いたくなかった私は、

当時はあまり「めんどくさい」

とは言っていませんでした。

 

 

 

口癖になったキッカケは

「めんどくさい」を連呼している女性の先輩。

 

 

 

そっか〜、

めんどくさいって言っていいんだ〜。

 

 

 

彼女に影響された私は、

めんどくさいを連呼するようになりました。

 

 

 

「めんどくさい」を言う仲間がいて、

一緒に言うことで安心していました。

 

 

 

 

 

私の中で

めんどくさい=やらない

という図式が出来上がりました。

 

 

 

私の「めんどくさい連呼時代」を

世界に発表するにあたり(笑)、

 

 

過去どんなことにめんどくさいと感じてきたか?

想い起こしてみました。

 

 

 

 

1.食器洗いめんどくさい

 

 

 

食事という美味しい楽しい体験

 ↓ 

食器洗いというめんどくさい現実

 

 

 

自分だけの食器すら

洗うのが本当にめんどくさかった。

 

 

 

自宅のドリンクコップ

・麦茶

・アイスコーヒー

飲み終わったら、またすぐ飲みたいから、

いちいちコップを洗っていない。

 

 

 

もっと昔は、そんなに汚れていないお皿なら

洗わずに使っていたこともありました。

 

 

 

2.お風呂入るのめんどくさい

 

 

 

特に洗髪が…めんどくさい。

手が疲れる、首が疲れる。

濡れた髪を乾かすのがめんどくさい。

 

 

 

ただお湯に浸かるのは楽だけど、

頭を洗うのがめんどくさかった。

 

 

 

 

3.ごはん食べるのめんどくさい

 

 

 

食べたいものが見つからないと、

食べたいものを探すことも、

食べるという行為もめんどくさくなる。

 

 

 

移動や時間を優先して、

お腹が空いていても食べないことを選択した。

 

 

 

ごはんを食べるという生理現象を無視して、

めんどくさいから食べないを優先してました。

 

 

 

 

4.やりたくないことやるのめんどくさい

 

 

 

めんどくさい選手権優勝ですね。

 

 

 

やりたくないことをやることほど

めんどくさいことはありません。

 

 

 

 

5.買い物に行くのめんどくさい

 

 

 

時間がかかる私の買い物。

 

 

 

買いたいものがバシッと決まっていれば早いけど、

「新しい服が欲しい」みたいなざっくりだと、

本当になかなか購入に至らない。

 

 

 

決められないというのもあるし、

納得いかないから買わないというのもある。

 

 

 

氣に入るものが見つかるか、わからない。

なのに、わざわざ買い物に行くなんてね…。

 

 

 

6.電車・バスに乗るのめんどくさい

 

 

 

周りの人に氣を使うから。

 

 

 

なるべく乗らない方法がないか、

歩くとどのくらいかかるのか、

結構調べます。

 

 

 

電車やバスの時間に合わせなきゃいけないし、

自分のペースで動けない。

 

 

 

いちいち乗り物に乗るの

めんどくさい。

 

 

 

7.移動するのめんどくさい

 

 

 

買い物に行くのも、

電車・バスに乗るのも、

移動がめんどくさいと氣づいた。

 

  

 

どこでもドアが欲しい(笑)。

 

 

 

だけど、旅行の移動とかは好き。

電車の旅とか、移動中も旅そのもの。

 

 

 

移動すること全部がめんどくさいというより、

移動した先が何かによるみたいですね。

 

 

 

 

8.考えるのめんどくさい

 

 

 

考えずにできたらいいのに(笑)。

 

 

 

人という生物には

高等な脳を与えていただいているのに、

まさかの「考えるのがめんどくさい」って…。

 

 

 

まさに思考停止状態。

 

 

 

 

9.時間が掛かることめんどくさい

 

 

 

早く成し遂げたいっていうせっかち。

 

 

 

そんなに時間が掛かるならいいや、

やらない、いらない。

 

 

 

ちゃっちゃとやっちゃいたい。

めんどくさいから、早くやって。

 

 

 

10.コツコツ積み重ねるのめんどくさい

 

 

 

すぐ楽したい。

 

 

 

一っ飛び、一足飛び、一氣にやりたい。

ちまちまやるなんて、めんどくさい。

 

 

 

11.続けるのめんどくさい

 

 

 

続けなきゃいけない。

続けるってしんどい。

続けるって緊張する。

 

 

 

いつになったら終わるんだろう。

 

 

 

終わりがない恐怖。

 

 

 

そんなことを感じていたのかもしれない。

 

 

 

12.話すのめんどくさい

 

 

 

私が話すことで

相手を傷つけるかもしれない。

 

 

 

私が話すことで

相手から傷つけられるかもしれない。

 

 

 

話すことが怖い。

話すのめんどくさい。

 

 

 

もういいや、話さない。

 

  

 

ラスボス登場

 

 

 

はい…お疲れさまでした。

 

 

 

でもね、ここまでは序章です。

 

 

 

ラスボスがいるんですよ。

 

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 

 

 

13.生きるのめんどくさい


 

 

 

生きる氣力を失っていた。

 

 

 

死なないから生きている。

 

 

 

生きたい人は生きればいい。

 

 

 

ホント、マジでこんな感じでした。

 

 

 

ある時、こんなことを言われました。

「みんな一生懸命生きてるんだよ?」

 

 

 

それに対して私はサラッと返しました。

「一生懸命生きたい人は生きればいいんじゃない」

 

 

 

自分で人生を終える勇氣はない。

 

 

 

この身体が朽ち果てるまで、

食いつなげればいい。

 

 

 

↑インスタライブをする際のメモ

 

 

 

めんどくさいの闇

 

 

 

めんどくさい=やらない

 

 

 

いろんなことを避け続けた先の末路。

末路=人生や組織の、盛りを過ぎた末。なれのはて。

(Google先生調べ)

 

 

 

めんどくさい

 

 

 

この一言で片づけて、

「めんどくさいからやらない」

を繰り返していたら、

 

 

 

生きることがめんどくさい

 

 

 

という成れの果てに陥ったわけです。

 

 

 

 

 

どうやって生きていたのか?

 

 

 

人生の来たるべき瞬間まで

食いつなぐためにそれなりに生きていました。

 

 

 

でも、

前提が死なないから生きているだと、

日常生活が味氣ないし、彩りがない。

 

 

 

好きな仕事をして、

日本全国遊びに行っていました。

(過去ブログ参照)

 

 

 

ハタと氣づいた。

 

 

 

そうだよ、

日常生活が味氣なかった。

日常生活に彩りがなかった。

 

 

 

今年から変わり始めた

 

 

 

2023年に入って、

 

さやちゃんを知って、億女大学に入って

「自分で自分を抑圧してた…」と氣づいた。

 

 

 

 

 

 

三宅みきさんを知って、撮影をしてもらって、

自分の違う一面を知ることができた。

 

 

 

 

 

 

6月からの、

「おうちで生活ビジネス講座」で

現実逃避に氣づいて悶絶しまくった。

 

 

 

めんどくさいで避けてきた過去は、

全部、現実逃避の結果だった。

 

 

 

現実逃避に氣づけたから、

「めんどくさい」に氣づくことができた。

 

 

 

日常生活を満たすこと、

日常生活のやらなきゃいけないことを

完了していくことが、

 


どれほど

生きる氣力を満たしてくれたことか。

生きる力を奮い起こしてくれたことか。

 

 

 

生活=生きる活動

 

 

 

生きる

活きる

いきる

 

 

 

生かす

活かす

いかす

 

 

 

これが生活なんだ。

 

 

 

そんな生活が

味氣なかった。

彩りがなかった。

 

 

 

人生で一番割合が高い

日常生活がつまらなかった。

 

 

 

そりゃー、

生きるのがめんどくさくなるし、

生きる氣力がなくなるはずだ。

 

 

 

めんどくさい

めんどくさい

めんどくさい

 

 

 

自分で

めんどくさいの呪文をかけていました。

 

 

 

いろんなことをめんどくさいと避けまくり、

最終的には、

 

 

 

生きるのがめんどくさい

 

 

 

そう想っていた私。

 

 

 

さやちゃんに出逢っていなかったら…。

みきさんに写真を撮ってもらわなかったら…。

 

 

 

どうなっていたんだろう。

 

 

 

自分の感覚に従って生きてきたつもりだったけど、

その感覚が、本当の本当の本当に私の感覚なのか?

 

 

 

めんどくさいの呪縛を自らかけていて

現実逃避や惨めな自分に氣づかなかった私。

 

 

 

そんな私の感覚に従って生きたとして、

それは私にとって幸せなのだろうか?

 

 

 

めんどくさい禁止

 

 

 

もう決めました。

 

 

 

めんどくさいって言うの禁止でーす!(笑)

 

 

 

書くのも禁止でーす!(笑)

(いや、便宜上書くと想う)

 

 

 

この身体を、

 

アレルギーなし、入院歴なし、

大きな怪我も病氣もしたことない

身体をいただいておきながら、

 

食べるのがめんどくさい

 

って鼻で笑ってしまう。


 

 

高等な脳みそをいただいておきながら、

 

考えるのがめんどくさい

話すのがめんどくさい

 

ってアホか。

 

 

 

最終的に

 

生きるのがめんどくさい

 

って

ちゃんちゃらおかしくて踊っちゃう。

 

 

 

 

 

 

↓文字ばっかりだからもう1枚貼る(笑)

image

 

 

 

面倒臭い

 

 ↑

この漢字を見ると、

面倒なことって臭いんだな。

 

 

 

臭いから鼻をつまむし、

臭いから離れようとするし、

臭いから鼻の息を止めて吸わないようにする。

 

 

 

臭いと蓋をするし、

臭いと避けようとするし、

臭いと見て見ぬふりしてしまう。

 

 

 

めんどくさいを避けた先の末路。

 

 

 

それは、

生きる氣力を失ったことだった。

 

 

 

めんどくさいことがネガティブなイメージなのは、

それが「やるってことだよラブラブ」って氣づかせるためだ。

 

 

 

それをめんどくさいながらもやっていくと、

それがとなり、経験となり、土台となっていく。

 

 

 

 

 

 

7月末から取り組んでいる、
トルネード作業
 
 
 
毎日毎晩100%やっているわけではないけど、
それでもトルネード作業を採用してから、
随分と行動量が増えてきました。
 
 
 
やっている量が増えただけではなく、
やったこと一つ一つが濃密なのです。
 
 
 
私の土台が1ミリずつ作られ、
土台の密度がギッシリと詰まっていく感覚。
 
 
 
今回はインスタライブで話したことにより、
日常生活に彩りがなかったから
めんどくさい呪縛に陥っていたと氣づけました。

 

 

 

↓100回目の記念ライブが闇の話(笑)(110分)

 

  




声に出して話していると、

急に「え?それ?」っていう答えのようなことを

勝手に話している瞬間があるんですよね(笑)。

 

 

 

インスタライブは110分(笑)、

こちらも4000字超えの超大作になってしまいましたゲラゲラ

 

 

 

きっとこの先も、

めんどくさいの呪縛に

引き戻されることはあるでしょう。

 

 

 

その度に

脳スルーして、

トルネード作業で完了していきますニコニコ

 

 

 

↓トルネード作業についてはこちらがオススメ



 

 

 

河村知美

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