これは私が
相談業務の仕事をしている上で
常々気をつけていることです。
こんにちは。
彩Coセラピスト・虹の魔法使い
ともです
ひと言で「相談業務」といっても
その内容は様々で
なおかつ、クライアントさんも色んな方がいます。
なので、その時々で
・どの程度傾聴してから展開させた方がよさそうか
・こちらが提供できることはなにか
・それをどのようなかたちで伝えるか
・どのタイミングで伝えるか
等々
個別の事象に合わせて調整し、対応しています。
ただ、中にはどうしても
「何をやっても裏目に出る」
「どうしても呼吸が合わない」
そんなクライアントさんに出会うこともあります。
そのこと自体、別に悪いことではないのですが、
さあ、そんな時、どうするか？？
というモードに突入です。
そして、このとき
「消極的な対応」に終始してしまうと、
たいていは、うまくいかないなあというのが
今までの経験です。
要は
「腰が引けた状態での対応」というイメージです。
(なんとなく炭治郎うどん)
もちろん必要なことはやっているのですが、
結果的に、自分自身の中に不全感が残るから
「ダメだった」ような気がするんだと思います。
これまで20数年この仕事をやってきて、
クレームを受けたことも何回かありました。
その時に
自分が積極的に関わった場合と
消極的に関わった場合では
後者の場合の方が
自分の中で後悔の念が大きくなってしまうのです。
こちらがどれだけ「よかれ」と思ってやった行為でも
クレームを受けることはあるので
必ずしも「消極的な対応がクレームに繋がる」
というわけでもないのですが、
「結果的にクレームになった場合に、
それまでに自分が
どれだけ積極的に業務に関わることが
できたか」
とによって
自分自身の「納得感」が違うからだろうなあと思います。
きっと人生においても
「怖いから何もしない」よりは
「失敗したとしても怖いけどやってみる」ほうが
自分の納得感は違うだろうから
それとおんなじ感じかな。
なんだか、あまりうまく表現できていない気がしますが
自信がなくても力強く進んでいこう！
ってことかな～^^; ←無理やり。
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