得する人 損する人 明日から彼岸入り | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

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宿命に良い悪いはないけれど

人生において

得する人と、損する人は存在する。


生き方や選択や環境の問題だから。


得する人とはどの様な人だと思いますか?


損する人とはどの様な人だと思いますか?


得する人を見ているとね

人から、この人には良くしてあげたいと

思ってもらえる人なんですよ。


では、人から良くしてあげたいと思ってもらえる人

の行動や心の在り方、本質、元の部分を

観てみると


心配り、気配り、相手の立場や状況を想像でき

感謝の言葉


心と心の交流があるんです。


最後は人なんですよね。


世の中が温度を感じないシステム化、AI化が

進むほど、人の心は情熱や誠実さ

直接的な人と人との交流の大切さに向かっていく

ものなんです。


その人の在り方、態度、心。


文句ばかり言う人

不平不満

横柄な態度は運なんて良くなりません。


陰で誰かを攻撃するような人もです。


地位や肩書き、やたらとアピールしたり

執着する人もね。


調和の時代において

時代遅れで痛々しい人になってしまいます…


得する人とは陰徳ポイントがたくさんある人

とも言えます。


日本国の時代の流れも

今年、卯年も

今月 卯月も


仁徳の時代に入っています。

仁とは人が天と地の行いをし、全てを生かす

好生の徳です


慈しみ、思いやり、優しさ、幸福感

これが仁の世界です。


春は植物が芽吹き成長に入る時期

核(種)は無限大の可能性を持っているわけです。


食べ物を選ぶ事は、運命を選ぶ事に繋がっています。


人を大切に

自然や親、先祖を大切に。


自分の元である親、先祖は、自分の根元のような関係です。


明日から春の彼岸入りです。

21日 春分を迎える大切な時期に入りました。


東で肉体が生まれ、西で肉体が終る。

西方浄土とは、肉体が滅びる方向なのですね。


真東が春分な訳です。

真西が秋分な訳です。


人は、泣いてこの世に誕生し

泣かれてあの世に旅立つのですね。


生まれて産湯につかり

死んで湯灌につかる


「水」とも切っても切り離せません。


この期間は、魂、心、肉体を浄化すると

良いと思います。


お彼岸には「悟り」をひらけるように

仏道修行の期間という意味合いもあるようです。


真西に沈む太陽に浄土を観るのだと思います。


この、お彼岸を通して、ようやく季節も変わり春らしい

暖かな気候へと移行してまいります。


☆運命学の世界では


太陽の運行に太陽系にある惑星も影響を受けています

私達の宿命も、実は生まれた月の月干支から始まり

大運と言う宿命が歩む道が中心となり太陽の南中となり

人生が始まり向かっていくようになっています。


私達の宿命はまさに小宇宙と言われる由縁です。