私達の生命維持には呼吸が大切なように
吐いて吸って吐いて吸って…
運気の世界や、自分自身に起きる出来事も
良い事、悪い事、波があります。
運命学を学んでいると、その事が
よーーーーーーーく
解ります。
人生トータルで、片寄ったものは必ず
戻す働きがあります。
目の前に起こる一見悪い事は
視点を高く観れば
次に来る良い事に変わるチャンスが到来
なのです。
人生まさか！は、真逆なんです。
考え方、行動、環境、変えて展開する事の
大きい事。
それは、後になって気付く事が多いです。
混乱のその時にはわからない。
だからこそ、人生見直し、立ち止まらせて
足元見直す時期は本人の大きな転換期である事も多い
ですから、起きた出来事に対し
自分がどう受け止めるか？
これで、先の運命は大きく分かれていきます
算命学は、問題に対し、悩みに対し
運勢や運命的な視点から状況説明できる事があり
新たな視野、アドバイスとなり
その後の展開が変わる事があります。
それも、本人が気付く事によりです。
運命学、算命学は、自分自身の決めてきた
人生ルート、宿命から外れてしばらくすると
元にルート変更してくれます。運勢という
バイオリズムの中で。
その時に自分自身が変われないと
頑固すぎると、我が強すぎると
強制終了のような形でストップされる事も
ある訳ですね。
宿命の命とは、天命とも言えます。
天から小宇宙である自分自身に
沢山のメッセージがやってきているわけです。
目には見えない氣
そのさらに上にある理天
真理がある訳で
人は誰しも、その域を目指してこの世に誕生
してきたはずなのですが
現象に一喜一憂してしまいます。
算命学は命を算ずる学問と書きますが
自分自身の生年月日(宿命)を生きる為にある
魂のカルテとも言えます。
魂を救う
過去からの国家、人々が作ってきた因縁、カルマ、業
これらの収穫期に入った今
様々な事が起きてきていますが
気付いた人から大きく変われる
そんな姿を身近に観ていて
今、本当の意味で縁がある人達と
再会しているな
と感じます。