コメントにコメント☆ | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

算命占術【光伝】弥勒の祝福

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☆私は辰年で昨年、今年は天中殺のようなのです。
実は昨年9月に母親を癌で亡くしました。
昨年の年明けは年女ということで何か期待できるかな?と思っていましたのがとんでもなく、母親の闘病生活が始まりました。年女ってかえって良くないのではと思い、あらためて天中殺の本で調べました。なるほど辰年はそういう干支なのですね。息子は午年なので少し不憫に思いました(苦笑)自分だけが穏やかにと思っていてもそうはいかないものなのですね。
今年こそは哀しみだけはやってこない事を祈ります


☆読んでてすごく興味を持ちました(^-^)
本当に相性(うまが合う)ってあると思います。 また色々知りたいです(*^^*)

コメントありがとうございます。
昨日の記事→年男、年女もいいけれど・・から頂きました。

年女なのに・・・良いことがなかったな・・・・
様々な印象がおありだと思います。

そして辰ー辰の年に天中殺が重なり、、、運命学の世界は、実に複雑に多面的に出来ており、単純とはいかないのですね。

宿命に対してある種の条件や法則が重なることで現象も様々です。
あるもの事については大変であったけれど、あるもの事に関しては幸せであった・・・とかね。


でも、ひとつ言えることは、うまくいかないことも「命」をふくらませる経験である・・・と。

良い時、波に乗っているときほど浮かれずに、準備をする。
「出番」

うまくいかない、困難な時こそ感謝して、人助けして、奉仕する。
精神や内面を磨けるとき。
「控え」

人生は常に「動」出番と「静」控えを繰り返します。
呼吸と考えてみてください。

前進するときを「動」
後退するときを「静」

このように考えると、動の時は積極的に行動的になることで物事が前に進んでいきます。肉体で実「体験」が出来るときです。

静の時は積極的に「内面」「精神」を磨くことで心の次元を上げることができるときです。「心・魂」が豊かになります。


お母さまのご病気で大変でしたね。きっと精神的にも肉体的にも御苦労された1年であったのでしょう。

しかし、そのぶん静の時。「徳積み」した1年であったと思います。

どのような運気が巡ってきたとしても、その時々の現象をどのように捉えて考えるか?によってもの事がだいぶ変わって来ます。

大難は小難にすることができる。
小難を大難にしてしまうこともできる。

息子さんは午年とのことですが、決して不憫に感じることはありませんよ。
大丈夫です。

年代、環境、その時の自分の気持ちが未来を決めます。

それが「運命」でもあります。

運命学は生き方学、道徳学、ともいえるでしょう。

これから良いことがたくさん巡って来ますよ☆