２０１３年は巳年です。
巳年生まれの人は年男、年女さんとなりますね。
さてここで質問。
年男、年女だからと言って、それ以上の何か意味がありますか？
現実的な現象として、何か起こるのでしょうか？
良いことがあるのでしょうか？どうでしょうか？
むしろ・・・年男、年女の年にあまりパッとしなかったな～的な干支の方もいらっしゃると思いますよ。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
この十二支の中で、いくつか年男、年女になる人で、あまりパットしない十二支の動物があります。
あ…これはあくまでもその人個人的な事を言っているのではなくて、運命学上でのお話ですよ。
法則です。
「辰」「午」「酉」「亥」年生まれの方にとって、同じ十二支が回った過去の年を思い浮かべてみてください。
これらの十二支の方全ての人が絶対と言うことではありませんよ。あくまでも自然、運命の世界は掴みどころがない部分もあります。絶対はありませんので・・・。
平面的、多角的に捉える必要があるのが運命の世界です。
ですから、鑑定する側も、広い視野と人生経験と、人格が大事になってくるわけです。
そのくらい柔軟にここでは捉えてください。専門的なお話は致しませんので、かえって混乱してしまいます。
運命の小話程度に参考にしてくださいね。数ある運命学の法則の一つです。
一番近い過去では昨年の「辰」年です。
生まれ年が辰年生まれの人は昨年いかがでしたか？
現象として、特に「家庭内」「身内」「プライベート」「内側」においてあまり良い事が無かったと感じている辰年の方は多いのではないでしょうか？ストレスとなること、もめごと、厄介事に見舞われた方もいらっしゃったかもしれませんね。
人によっては「仕事や対人関係、恋愛面」においてストレスを感じた方もいらっしゃるかと思います。
十二支の動物同士の相性があるんですね～
仲良しの十二支の組み合わせ
仲良くない十二支の組み合わせ
どうもない十二支の組み合わせ
この不思議な動物同士の組み合わせが良いカップルや夫婦、パートナーは俗に言うおしどり夫婦と言われたり、友達夫婦と言われたり、まるで空気のような安心する存在だと感じる訳です。
ようするに・・・
「ウマが合う」ってことです。
私の日々の仕事の一つに、この「ウマが合う」相性を見ている訳です。
仕事以外でも、日常で「気」になる人やご縁ある人をこっそり拝見していて・・・
あ～この２人はきっと上手くいくな～・・・・教えてあげたい！！
とか、一人ニヤニヤすることも・・・・・。
人間も動物ですから、ある種の理屈を超えた感覚、自然とキャッチしているはずです。
なんとなくこの人の事が気になる
・・・好きかも
・・・逆に、なんかこの人、嫌な感じがする
・・・緊張する
・・・等など。
よく、チャーミ―グリーンのおじいちゃんおばあちゃんのように手をつないで仲良くスキップしているような夫婦が憧れ～なんて言いますよね？
これもそうです。
自然と手をつなぎ合っている事が自然な相性もあると言うこと。
①人の身体や肉体は現実の世界。
②心の結びつきは精神的な世界。
これね、別なんですよ。
①も②も両方とも相性が良い２人が本当のベストカップルなわけ。
理想ですよ。気持ちを理解しあえるから自然だし・・・・
手をつないで入れる関係が自然だし・・・・
と言うことな訳です。
喧嘩するほど仲がいいと言いますが、これが通用する２人と、喧嘩するほどぶち壊れる２人だっている訳です。
これはね、別に恋愛や結婚だけではなくて、応用範囲は広いですよ。
仕事関係の人同士にだって言えます。
友人関係だって言えます。
上司との関係だって言えます。
ビジネスパートナーや共同経営、病院の手術担当する先生や弁護士さんを選ぶときだって大事な事なんですよ。
自分の気持ちを「委託」する訳ですから。
ここで、物事の結論が相性の良しあしで大分変ってくると言う運命学の不思議を知って頂きたく思います。
なんとなく好きだな～と思える相手はきっとお互いの十二支同士で仲良しの可能性ありますよ！！
私は特に仕事柄、鑑定で相性診断や人間関係の理解をアドバイスするのですが、この様な仕組みや相性の形をもっと具体的にその方の状況でお話をさせて頂くので、現象において良い悪いで一喜一憂することが無くなるのですね。
一方通行の感情を飛び越えた世界感で自分自身を捉える心の余裕が出てくると言う訳です。
最後に、２０１３年、今年、「仕事」「収入アップ」「対人関係広げる」頑張りたい方。
「酉」「丑」「申」年生まれの方は頑張ってください。
新しいスタート、環境を変えるなど良いかもしれません。
「変えたい」と思っている方は、チャレンジしてみてください。
対社会面において幸せを感じられる時と言うことでしょうか。
ちなみに天中殺年に当たる方は、この条件に当たりません。
あくまで、生まれ年でしかお伝えしてませんが、本来は１０年ごとに変化する大運の巡りを重視し、年運、生まれ日、生まれ月、干と支の関係を総合的に後天運の巡りで総合的に判定しますので、大事な事は信頼できる方にしっかりと見てもらってくださいよ～。
・・・って…あれ、今日はこういうことを記事にしようと思って書き始めたわけではないのにな・・・・
・・・・ま・・・いいか。こんな感じで今年も宜しくお願い致します。