昨年、「トイレの神様」で一躍大人気の植村花菜さん☆
彼女の幼少のころに過ごした祖母との実話を歌詞にした素敵な曲ですよね。
この曲の主たる登場人物は、歌っている本人の植村さんと、おばあちゃんです。
このお２人のエピ―ソードであり、実話であり、植村さんのおばあちゃんへの感謝の想いを歌っています。
何故、これだけこの曲がヒットしたのか？
植村花菜さんの宿命を見た時に、思わず・・・
「うーーーーん☆なるほど！！そうだよね！！」と思いました。
宿命を見る時に、守護神法と言うものがあります。
守護神とは、「人間は何によって救われるか？」を知る理論です。
守護神を心得るだけでチャンスは倍増し、運命を上昇させる事ができます。守護神というのは宿命の持つバランスによって生まれた技法です。宿命の偏りを是正し、バランスを保ち、幸運をつかんでいくための技法が「守護神」なのです。自分の宿命に対して有難い物、バランスを整えてくれるものです。
ですので・・・突然どこからか現れて助けてくれるスーパーヒーローではありません（笑）
自分にとって一生涯変わる事のない守護神は人生において学びとなり、有難いものでもあります。
植村花菜さんにのって、この守護神にあたる存在が「祖母」です。
守護神の意味としては「仕事」「行動力」「決断力」「前進力」「正直さ」「負けず嫌い」「個人プレー」と言った意味合いとなります。
彼女がこれらを意識的に生かしていく人生は得るもの、学べる事が多いですよ、と言う事になります。
１９歳で家を出て上京し、単身歌手を目指して頑張っていた植村さんの行動力は正に、宿命と守護神を自然と生かしてこれたのでしょう。
植村さんの宿命の最大の特徴は、手堅い慎重さと、スケールの大きい事をしたいと思う心を同時に所有している心の葛藤や矛盾だと思います。
そして植村さんから見た両親は「質」の異なる両親であった事が宿命から読み取れます。
違うからこそ、親元を離れて自分の信じる道に突き進んだその決断は正しかったのでしょうね☆
そして単独、スタープレーヤ―の素質を持ちますので、グループでは無く、一人での活動と言う事も吉でした。
守護神である「祖母」の事を歌った曲が大ヒットし、仕事運を飛躍させてくれました。
この事から、実際の植村さんのおばあちゃんも、天国では本当に本当に両手を叩いて喜んでいると思います。
少なくとも、植村さんの宿命からその事は読み取れます。親孝行ならぬ、おばあちゃん孝行。
植村さんの活躍を誰よりも喜び、この曲のヒットを期におばあちゃんは今後も植村さんの仕事をサポートしてくれるでしょうね☆
守護神を色にすると、「茶色」になります。植村さんのラッキーカラーは茶色です。ベージュ系や茶系の衣装やメイク、とってもお似合いです。
この守護神カラ―の茶色は植村さんにとって、祖母を意味します。茶色を身に付けると言う事は、いつもおばあちゃんを身近に感じられると思いますよ～☆
この記事、植村花菜さんに読んでもらえたらいいな～☆
