2011年☆の運勢2 | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

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今日は右矢印右矢印先日の記事の続きです☆

2011年は「辛卯」と言う干支が巡っている1年です☆

この辛卯という干支にある特長を分析してみると、今年1年の運気的なものが読み取れてきますよ。


「辛」右矢印右矢印上・政府・先生・親・上司

「卯」右矢印右矢印下・国民・子供・部下・生徒


この様に分類してみます。

「辛」は金性です。

「卯」は木性です。

「金」剋「木」


と、上の者(辛)が下の者(卯)を剋す、鍛える、傷つける、抑えつける様子が伺えます。この、上の者と下の者のエネルギー値を出してみると・・・

「辛」上の者(1点)
「卯」下の者(11点)


この様に上と下のエネルギ―値の差が10点もあります。
バランスが非常に悪いと言う事が言えます。

下の者が強すぎて上の者が崩れてゆく・・・・

この下の者とは私達国民や子供達や、会社で言えば社員や部下と言った立場の人達です。


上の者とは、政府や親、会社の上司や学校の先生等と言った立場の人達です。

この金と木のバランスが悪いと言う事は、弱い部分や強すぎる部分に欠点が出る可能性も考えられると言う事です。

この「金」と「木」を五行の方向にあてはめると

「金星(西方)」=官界・警察・防衛・軍事

「木性(東方)」=経済・国土交通

となりますので、動乱期を歩む日本国において、今年は上記における組織や省庁やテーマの見直しや更なる改革、立て直しが余儀なくされるのかもしれませんね。



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