6月2日 土曜日
主治医から
今後は乳がん検診を受けた地元のクリニックと連携して治療をすることになるので早めに顔を出して見てください
と言われたので地元の乳腺クリニックへ行く
今回、全摘をするにあたり相談にのっていただいた時以来でした。
地元クリニックは、入るといつもほのかにアロマの香りがするんだけど・・・
その香りにふれると一番初めに乳がんと告知された時のことが思い出されてちょっとだけ胸がキュンとする・・・
あの頃自分では冷静に受け止めていたと思っていたのに
今、改めて思い出すと結構気持ちがザワザワしていたのかもって思う
診察室に入って先生の顔をみるとなんだかすっごく安心しちゃって
診察っていうより世間話しみたいになっちゃって
「あれ?今日はなんで来たんだけっけ?」
と言われてしまいました
主治医から言われたことを伝えると
「連携手帳みたいなの貰わなかった?」って
そういうの貰わなかったんですけど・・・
そういうのあるんですか??
主治医と連携先のクリニックの先生がいろいろ書き込むみたいな?
連絡帳みたいな?
そんな感じのものなんでしょうか??
クリニックには病理検査の結果も届いていて
改めて確認しました。
「これってコピーいただけませんか?」って聞いたら
Gセンターが出した書類だからクリニックの先生が勝手に
渡したりすることはできないんですって
「意地悪で言ってるんじゃないよ」って
そんな事わかってますよ~
5月30日からホルモン剤も飲んでることを伝え
閉経後なのにアリミデックスではなくてノルバデックスが処方されたのはなぜか?
と、聞いてみたけど・・・
それはGセンターの主治医に確認しなければわからないと
そりゃそうだ。
次回の診察の時に聞いてみよう・・・
といっても次は8月なんだけどね・・・
そのあと手術跡とエキスパンダーの状態を確認して診察終了。
主治医と違ってクリニックの先生には遠慮なくいろいろ聞けるのは何故だろう・・・
先生、今後ともどうぞよろしくお願いします
そんな気持ちで病院を後にしました。
#乳がん#浸潤性小葉癌#追加切除#全摘#一次二期再建