暑い~。茹だるような...と言うより、日差しが非常に強いと感じます。
これこそまさに"温暖化"なのでしょうか...
旅行したいよ~タイ行きたいよ~。
と、嘆きながら、ドラマや映画で慰めます。
悲しいかな、タイBLドラマ「ラブ・バイ・チャンス」...台風の猛攻に挫けてしまいました。
でも話が分からなくなるほど、抜けはしなかったので、先に進めました。
永久保存版にするには...もう少し機会が必要です。(*T^T)。
で。三週に渡る「ラブ・バイ」最終章。
結実したエーとピートのふたり。
話は持たないかと思いき、ふたりには新たなる問題が。
エー君の嫉妬。そして見栄。
こう言うの、ドラマだと別れに繋がる面倒に成りそうなものですが、ここでは非常にリアルな問題として描かれます。
初めから提示されていながら"貧富の差"は意外と容易く難題から外れましたが、終盤にまた浮かび上がります。エーはピートの世界から疎外されているような気持ちを抱えています。
本編ではあまり誇示されませんが、やはり"貧富"はこの作品のテーマのひとつ。タイの格差問題は社会に根深い問題です。
エーは、ピートのお母さんの誕生日に招かれます。そこで優雅な暮らしを目にし、更にエーの世界とはセンスの違う、ピートの幼馴染みと出会うことに成ります。(そんなに上流社会の香りを見せ付けない子では有りますが)
それはエーに焦りを湧かせます。
エーは「俺の知らないお前の世界」と悩みを抱えてしまいます。
そんなエーが抱く"強み"は、"ピートに最高と呼ばれ、頼られていること"
だからエーは、駄目な自分を見せたがらなくなります。勉強は他の人に頼るように成り、頻繁に素っ気なくなります。
テスト明け恒例の旧友との旅行にもピートを誘いません。理由は「茶化すような嫌な奴が居るから」... エーは、ピートが旧友の唆しを受けて、心揺れてしまうのではないか?と思っているようです。...信じてないなあ...
でも愛とは、疑心案義の中で、僕を一番に思って欲しい、僕が一番に君を思っている... そう伝え、示そうとして、労り、築き、保ち、守って行くものなんですよね。
ピートは、そんなエーの不安げな姿に、ぽかんとしてしまうほど"エー絶対"なので、さっぱり挫けません。でもどれだけピートが「大丈夫です」と言葉にしても、エーは...何かにつけて目を反らすか言い訳をしています...
大丈夫かなあ...ちょっとエーが頼り無く見えてきました...
でもどれだけ迷っても、愛だけは失いたくないんです。
ふたりの愛は揺れる度に、話し、抱き締め、新たに深く繋がります。
問題なんぞ、問題に成りません。
だから、代わりに描きの中心に成るのはキャンとティンの関係です。
キャンはティンに「ムカつく」「最低」と苛立ちを口にしますが、故に気になって仕方がありません。そんな時、ティンは茶化すようにキャンに「デートをしよう」と持ちかけます。
当然、キャンは「あり得ない」とはね除けますが、24時間、囚われてしまいます。
キャンは妹レモンちゃんに「男と男がデートするのはおかしいか?」と聞きますが、観念進んでいるレモンちゃんは「今時、普通よ。誘われたら断らないで。傷付けてしまうわ」
... なんと進歩的か。
...実はBL好きと言うオチ付き。
キャンは飼い犬の予防接種の際に、逃げ出した犬がティンにすがり寄った為に、キャンの家族と共に昼食を食する機会を設けることに。
そこでもキャンはティンを嫌うので、家族はキャンの本名がキャンタロープ(メロン)だと教えてしまいます。
それはティンにとって、ささやかな"冷やかし"の武器と成ります。ティンがキャンを冷やかして、キャンが「も~う!ムカツク」と言うのを、ティンは"微笑ましく"見詰め、楽しんでいます。
....良い関係... 少なくともティンはそう思っています。
そんなかんなで、ついにふたりはデートに!
ティンはキャンに非常に誠実に向き合います。キャンは感情のままに行動、発言を繰り返しますが、応じるティンのあまりの普通ぶりに、何故か動揺してしまいます。
また、ティンを知る人による「あいつは金を持っているだけ。どうせ麻薬中毒だ」そんな発言を聞いてしまい、ティンに事情を問いただします。
ティンはそんなキャンに、あるおとぎ話を話します。それは"ある少年の話"とした、自分の辛い過去の話...兄によって謀られ、追い詰められた絶望の日々のこと。
それを聞いたキャンは怒りと憤りを隠しません。「お前が可哀想だ」
ティンの、頑なな心が更に解けていきます。
そしてキャンも、なかなか素直には成れないけれど、気持ちに正直だから、ただ素っ気無くなんて出来ません。彼も「ラブ・バイ」の特別な"言葉"を言わずには居られません。
「ありがとう」
... 序盤はキャンとティンは双璧で、共に厄介に思えていました。キャンはランタイムを"笑い"で消費するだけの隙間キャラ。ティンはピートに問題を招く、悪魔の囁きの権化...
そう危惧していました。
しかしそんなふたりが出会うと、その相反する双璧が化学反応を起こし、非常に素敵な煌めきを見せ始めました。
最終話では、心に傷を負ったターと、その義兄の労りの愛、そしてストーキングばりにサッカー部部長のノー先輩を愛し... いえ、狙い続ける後輩との強引な愛?を結実させます。
ターの話は、暴行に対する提言なのでしょう。暴行されたことによって、人を愛することが怖くなり、常に逃げることしか出来なくなるターの混迷の日々を描きました。彼は「愛される資格がない。僕は汚れている」と涙を流し、苦悶します。
義兄は「愛さなくていい。傍に居させてくれ」と伝え、ふたりは絆を確認し合います。
ちょっと描きが弱く、感情移入がし辛かったのですが、その傷付いた心を察すれば、胸が痛い話です。
ノー先輩の件りは、笑いパートでした。冷静に考えたら、酔ったノーを後輩が有耶無耶に関係を持ってしまうと言った、ターの話を笑いに転じた不謹慎な描きでも有ります...
まあ、しかし「俺は誰にも愛されないんだよ」と嘆いて、故か、頻繁に潰れるほど飲み歩いていたノーなので、こんな出会いも有り?と... 笑っていいものか...いえ、ある意味"無常"です。
お幸せに。:)
で。エーとピートはもう鉄板状態。何をしても幸せ満々。
やはり締めの核はキャンとティン。
キャンは、ティンが近付く度に、距離を保とうとします。しかし「映画を観よう。うちにはホームシアターが有るぞ」と聞けば、即答。
「行く」
そこでティンは
「対価を払え」
そう言うとキスをします。口を閉ざすキャンをけしかけて、口を開いた隙に唇を合わせます。
「味はどうだった?」
「美味しかった... もう一度」
キャンも想いを隠せなくなってきました。
しかしキャンは様々なことに悩み始めます。ティンがピートと話しているだけで、複雑な想いを抱えてしまいます。
「嫉妬だ」そうティンに言われ、相談したピートにもそう言われてしまいます。
ティンはそんな悩むキャンに
「お前が俺のことを考えていて嬉しい」
そう、嬉しい気持ちを正直に話すように成っています。いつも仏頂面で、卑屈で、喧嘩腰、嫌みたらたらで、人を見下して、決して笑わない...
そんなティンがキャンとの触れ合いで、素直に感情を溢すように成りました。
だから。
「お前といると心が楽になる。お前のお陰で息が出来るんだ」
「僕は複雑な気持ちを抱えたくない。嫉妬したりしたくない。友達じゃ駄目か?呼ばれたらいつでも来るし、映画だって一緒に観よう」
しかしティンは
「ただの友達なら要らない」
そう残して、キャンの前から去ります。
彼は涙を隠すようにシャワーを頭からかぶります。しかし悲しみは全身から溢れだします。悲鳴のように言葉を吐き出さなければ堪えられません。
「どうして俺だけ駄目なんだ...」
幾つかの愛が紡がれ、傷付き、嫉妬し、誤解し、再び結ばれたり...
はあ... 愛に酔わされました。
終わっちゃった。残念です。もっと彼らと共に過ごしたかったです。
... でも「2」が有るのでまたいつか。:p
おまけ。
キャンのお気に入り?シャツに英語のLUNCHと共に"ランチ"とカタカナが!
なんか嬉しい。
それからタイあるある的なものですが、タイでは「おい」で会話してます。
本作でも
「おーい」
「おい」
「おい?」
そんなシーンが。
「2gether」でも主人公タインが頻繁に、概ね驚いたり突っ込み入れたりするシーンでは有りましたが、そんな「おい」を口にしていました。また言い方がどんくさくて、可愛いのです。:p
もひとつ。
中国ドラマ「30女の思うこと、上海女子物語」を観始めました。
ワン・マンニーは高級ブランド店の販売員。8年かけて販売員としてのキャリアを着実にかたちにしている。もう三十だからと結婚を薦める親、ライバル心剥き出しの若手と、悩みは尽きません。
グー・ジアは花火会社の社長夫人。キャリアウーマンとしての才を奮った過去も有ったが、今はひとり息子を名門幼稚園に入れるために奮闘中。
ジョン・シャオチンは不動産会社の平凡な社員。特に野心も無く、上手く立ち回る日々。
家に帰れば魚にばかり愛を注ぐ夫と二人。
しかしシャオチンは、夫と五年は子供を作らないと決めていたのに、妊娠してしまう...
夫は「まだ駄目だ」
シャオチンは人生を考え直す...
この作品、興味は有りましたが、普段の私なら観ないで流してしまったかも。何と無く、この手のシニカルなドラマは、概ね、堕ちるのを楽しませるか、"赤裸々"をブラックな笑いにするかばかりだからです。そう言うのはもう、アメリカドラマでちょっと飽き飽き。
私としては、
"困難にも挫けず、涙しながら頑張る... でも駄目... どうしたら...
「私達がいるじゃない」"
そんなドラマが私は好きです。
... おそらくそんなドラマに成りそうなんです。
友情、人情が溢れるような気恥ずかしいものでは無く、リアルはリアル、そこに紡がれる三人による"悟りのような人生観"が、非常に素敵に語られています。しかし、その人生観は偏りがあり、間違いも含んでいる。それでも、歩みの力となるような"思いの結晶"も秘め、煌めいている。
それが友の心に忍び、弾けて、連鎖する。
知った時から、そんな可能性に期待しました。
もしかしたら、アジアが描くリアルとは、アメリカドラマで見る、統計学みたいなシニカルでは無く、いかにもそこにいる私達のドラマなのではないかと。
私達の人生の少し先を歩く女性たちが、ふと気付いた悟りの数々を、私達に「こんなこともある。私はこう感じた。あなたもいつか... 頑張って」そう語り掛けてくる、"共感"と言う同調を誘って来る。
...そんな作品だったんです。
それから、私に観ようと思わせた、もうひとエッセンスはジョン・シャオチン(写真右)を演じたマオ・シャオトンでした。「王女未央」で李常茹(りじょうじょ)を演じました。
愛した人が姉と慕いかけた未央に愛を抱いていると知ると「あの人が居なければ...」と敵意を向ける、そんな役を演じていました。期待を掛けすぎる親と悪姉の狭間で悩みながらも、人生の中でおそらく唯一信頼した姉、未央を殺そうとまでする、そんな悩める役どころを演じきりました。
そんなマオ・シャオトン。今作では、一番、平凡女性を演じます。明るくて、気遣いが上手く、会社を明るくするムードメーカー。でも"華"とまでは行かない、そんな子。友人グー・ジアが困難に喘いでいると、一緒に涙するような心優しい子。
しかし。夫との関係が冷めてます。
シャオチンは夫を愛しています。どれだけ彼が"魚"第一でも、子育てを中心にした未来形成に消極的でも、それでも彼女は夫との時間を、心の落ち着く場にしています。
そんな時に知る妊娠。
シャオチンは焦ります。ジアにも相談しますが、どうしたら良いのか決められません。
夫を信じるシャオチンは、彼に話しますが、夫は堕胎を薦めます。
...ふたりは病院に行きますが、シャオチンは理由を付けて逃げ出してしまいます。
子供の居る人生...思っていたより早まった始まり...
それは、約束だからと終わらせるべきなのか...
そんな彼女、会社に新入社員が入り、彼との先輩後輩の良い付き合いが始まりそうです。
シニカルな部分もやはり有るので、夫と別れて彼と...とは行かないような気がしますが、少なくとも彼が、シャオチンの良い支えとなるかと思います。

そしてグー・ジア。彼女は花火会社の社長である夫を支えながら、今、息子の未来を築こうと全力を費やしています。
その為に上海の高級マンションに引っ越しをし、名門幼稚園入学と言う難関に挑みます。
しかし、その息子。面接の際に言葉を聞き間違え、何度も質問する先生に噛み付いてしまいます。
ジアは、ペントハウスに住むオーナー組合のワン会長夫人に推薦して貰えば、まだ可能性はある、と知ると、ケーキを持って来訪。
しかし行ってみれば、モネの絵を買う豪勢さに圧倒されながら、夫人がゴッホの絵と言うのを聞き、息子のために小惑星の命名権を是が日にも欲しがったり...
そんな様を見ていて、自分のしている事に疑問を持ち始めます。そして、夫人に対してジアは、覚めた気持ちを伝えます。
「教養は買えません」
しかし、夫人はこう語ります。
「まさにその言葉を息子に言われたわ。私は絵も天体望遠鏡にも興味はない。ただ息子との共通の話題が欲しいだけ。息子に軽蔑されても、逆に私を見下すほどの教養を持っている息子が誇らしかった。あなたはそんな私と同じかと思った。でもあなたは私みたいに、子の為に捨て身には成れない」
ジアは改めて自分のしようとしていること、してきたことを見返します。
そんな時、妊娠をどうしたら良いのか決められないシャオチンにジアは、
「本音を言うと、子供を育てるのはものすごく大変よ。母親に成ると気分が塞ぐ事が多いしね。凄く重圧を感じるの。"体型の崩れ"なんて大したことじゃない。出産して一ヶ月後、突然、"グー・ジアは死んだ"と感じたわ。生き残ったのは"ヅーイェンのママ"。ヅーイェンには早く大きくなって欲しいって、いつも思う。あの子が何でもひとりで出来るようになれば、本来の私に戻れる。でも実際は息子から離れないと思う...。母親は立場が弱くなる。子供に敵を作りたくないから。でも誰より強くも成る。どんな我慢を強いられても、我が子を守ろうとするから。そして健康に気を配るようになる。死が怖いから。それに向上心が増す。お金を稼がなくちゃいけないから。...子供を持つって大変でしょう?」
その言葉は自分へのものでも有りました。
ジアはワン夫人の元へ戻ります。
小惑星の命名権と言う贈り物を持って。
「プライドは捨てたの?」
「息子のためだから」
マンニーは高級ブランドの店舗販売員。そのキャリアと成績は上々。
ある日、冴えない服装で訪れた女性に他の販売員は「無駄よ」と避けますが、マンニーは声を掛けます。
すると女性は特別なものを欲しがり、彼女はその中でも最上級オーダーメイドのネックレスを購入する意向を示します。
店のマネージャーは大喜び、ライバルの子は勝手にラインをフレンド申請したりと横取りを画策する始末。
しかし、後日来店し、彼女が語り始めた事情は、マンニーの心を揺さぶります。
彼女は夫と共に屋台から始めた事業は農園にまで拡がり、最後には高速道路建設のために国が大金で土地を買い入れて、老後が困らないほどお金が入った。でも、そうしたら、夫はずっと囲っていた若い愛人を連れて来て、慰謝料代わりのカードを残して別れることに。だから...
マンニーは躊躇います。彼女は人生を捨てることになるのではないか...
マンニーは学生の頃、母にこう言いました。
「30までに家を買うか、結婚する」
もう直ぐ、マンニーは30を迎える。
職業病で腎臓を痛めて腰の痛みに悶えたりした。毎日、営業成績に頭を巡らせている。
気付けば何もない。ただ、見てくれ良く、ただ、それなりの生活をしている。
でも、何もない...
全ての女性は共感間違い有りません。
セレブの人も、私のような凡人にも、その質に関わらず、彼女たちが見せる"心"に、何かを感じさせられる筈です。
作品としても、映像のクオリティが非常に高く、リアルながら非常に映画的でも有り、私達を心地好くシニカルのどツボを味わせ、彼女たちの立ち回りと立ち直りを楽しませます。
とは言え私が観たのはまだ序盤なので、これから前を向いて逞しく生きる女性たちを見せられるのか、挫け、涙に暮れる女性たちを見るだけなのかは分かりません。ですが、どちらにせよ、これは確かに女の真実であり、その悟りであり、未来へ投げ掛けた祈りだと思います。
あの"中国"が... 少なからず閉鎖的な部分も多く孕む中国が、こんなにも豊かな"ある人生"を語れるなんて、素晴らしいです。
ジアによる"母足るや"を語るシーンは何度観ても泣けます。
女の限界。女の宿命。でもそこに希望や未来がある。それは確かに辛いけれど、確かに、素晴らしき哉、私の人生なのは間違いない。
ジアは夫の会社の従業員が夫にモーションを掛けている事を察知しています。価格の高いオレンジを社長が好きだと知ると、それをわざわざ買って社長に差し入れしたりしています。時にはプライベートなことを相談したりも。
そんな事実にジアも、同じオレンジを社員たちに"差し入れ返し"したり、その従業員に釘を刺したりもします。
きっと故の"いさかい"も待っていそうです。
... このあたり、同じ仕事をしていても"女は当たり前のように家に入ることになる"と言う、問題?を浮かび上がらせているように思います。
マンニーも店長に成るための面接があったり、まだまだ内々のトラブルも起こります。出会いもあるようです。
そしてシャオチン。おそらく最後に"大いなる決断"をするのはこの子ではないかと思います。
最高の人生など有り得ない。しかし、悔やまない人生を送ることは出来る。いえ、それも無理。でも、私達は選べる。
その為に彼女たちに与えられたものが有ります。それは友情。
本作を観ていて一番思うのは、友達って良いなあ...
私のことを人生の隙間に想う人ってどれくらい居るのかと、ちょっとだけ青い空を見上げながら、耽ってしまいました。
本作は、映画「恋する惑星」や「ションヤンの酒家」あたりに共通点のある、素晴らしい中国ドラマに仕上がっていると思います。
女が"女"をぶち壊すような、今時の結末が描かれるのかも楽しみでしょう。
☆本日、母がワクチン二回目を射ちました。
... 痛みも何も無く、大丈夫そうです。
以前から血管や心筋に難が有るので、案じていますが、まだまだ一週間くらいは目を離してはいけないようなので、気が抜けません。
こんな時、パリの姪っ子ナナがダニに刺されて、アンナがパニックに。ちょっとあまりのアンナの不安に、こちらもドキドキが...
マダニだったのかなあ...
でも悪い報せは無いので、大丈夫そうです。
現実が一番、ドラマです。